28日、8時過ぎに娘から携帯に連絡があり、”お母さんの状態はどう?”と聞かれた。
着信記録を見ると、27日の夜にもかかってきていた。
娘から私の携帯に連絡がある事は、今までないので、不吉な予感がし、即コールバック。
最初の一言は”ごめん”、次が”お母さんの状態はどう?”だ。
抗がん剤の副作用は消えたので、元気だが、ガンという事で精神的には落ち込んでいると返事。
娘に会いたかったので、
仕事を終えると、まっすぐに帰宅したのだが、昼過ぎに帰ったという。
帰ったと言っても、義妹のマンションへ行ったそうだ。
また両親を連れて来たというので、驚いたが、母親(妻の)が行きたいと言ったからだという。
妻の両親も心配しているのだろう、だって、娘2人がガンで、一人は生きるのを諦めたとも受け取れる
対応をしているんだから。
娘には、ガン体質が遺伝しているから、
乳ガン、子宮ガンの検診は1回/年は受けろ、受けないと死ぬぞと伝えた。
驚いた感じだったが、後で考えると、2回/年というべきだったと反省。