突然、監督が来て、クロス前立会の指摘事項を確認して欲しいというので喜んで実施。
1)1階和室わき石膏ボード段差、2階洋室石膏ボード段差の修正を要求
綺麗に、驚く程に段差がなくなっていた。
2)セントラル換気下地直し要求
直したというが、石膏ボードが張ってあり、確認できず
3)洋室(息子の部屋)の換気扇下地の不具合修正要求
工場作業だといい、何か理由があるだろうと云う事で問い合わせ中とのこと、
4)主寝室石膏ボードの隙間が5mm以上あるので修正要求
張り直していた
5)階段石膏ボードのビス留抜け
確認を忘れてしまった
話をしていると、大きな目的は、指摘事項確認よりも、主寝室の畳部分とフローリング部分の
契約書との変更可否の確認だったと思う。
この変更確認は図面通りではなく、現在の工事状態で良いと判断した。
ほっとした感じ。
今日の質問(クレーム等々)
(1)換気扇下地の不具合修正で、工場で作業したという発言への疑問
(2)換気扇の保温(スカスカ過ぎるんじゃないかとの疑問の投げかけ)
(3)リビングにある吸気口の保温対策(返事は何もないとのことで、寒すぎるとクレーム)
(4)石膏ボード張り(工場作業というので)のいい加減さ(指摘されるまで直さない姿勢)
(5)息子の部屋への鍵の取り付けの可否
(6)リビング床への情報コンセントが未工事というので、その取り付け方法
(7)トイレ換気扇の保温対策
次から次ぎへと言いたい事が出てくる。
妻が(1)~(7)、今のままで良いという感じの発言があり、中途半端な状況で終了。