今しがた新同期会幹事より、森〇の奥さんが死亡、今日が通夜で明日が告別式だと連絡があった。
別段、驚かなかった。
奥さんは、パニック障害で長らく入院、それで旦那も会社を辞めた、関連会社の取締役という身分
をすててまで。
彼は同機会にも出てこない、一種の音信不通状態。
再び、新同期会幹事より電話、言い忘れたという。この新同期会幹事は能面師。苦節10年かな。
この新同期会幹事は能面師に転職。苦節10年かな、家はミサワ。
奥さんは教諭、何をしても経済的余裕があったのだろう、彼とも私、仲がいい。
話しを戻して、
”香典は受け取らない”と通夜に出た旧同期会幹事が言ったという。
これって、葬式に来るなというメッセージかとも思えるので、
慌てて、昨日の新聞を見ると、訃報欄に載っていた。
訃報欄は必読なんだろう、他の記事は見なくても。
ここで、困ったのは、明日は14時より仕事。
早番に出勤が遅れると連絡しようとしたが、出ず。
明日の朝にでも連絡するしかない。
13時告別式、14時には終るだろうから、そこから職場まで1時間。
15時には着くので、1時間遅刻、已むを得ない。
香典を受け取ってもらえば、挨拶だけで、帰れるのだが、そうも行かない。
早めに行って、挨拶して帰る手もあるが・・・・・・・・・・・・・・・。
彼には有形無形で世話になった。
同期で世話になったのは彼だけ。
人事評価の回復、新砂時代の支援、営業へ移された時の応援。
もう一人、常務がいるが、こっちは辞める時も何もなし、辞めたあとで、何で相談に来ないと
言い放った人、旧同期会幹事は相談に行ったと本人が話したので、待っていたのかな~と
好意的に思う事にしている。
常務とは仲がいいというより、何と云うか我関せずという関係かな、お互いに。
妻と相談、一応香典は準備していくことにした、5000円、少ないか。
お金用意するのと、袋に字をかくのも妻なので、1万円は多すぎるというので譲歩。
毛筆で綺麗な字を書くのだ、私には出来すぎた妻。
長生きしてと頼んだが、これだけは予測不能だ。