”据付(その50);建設中の娘夫婦の家”でガックリしたのだが、当時、私がどういう家を建てた
のかと比較しないと義理の息子に申し訳ないだろう。
建設年度;昭和54年 32歳
土地面積;62坪、価格=533万円
建物延べ面積;30.30坪、価格=834万円 ・・・・・・増築部分の契約書が見つからん
合計=1367万円
現在の半額以下(相当)で1軒家を持てたのだ。
昔は安く家が建ったのだ。
源泉徴収票で確認しては無いが、たぶん年収の2年分。
義理の息子は、年収の5年分(推定);家の価格も、年収も)
こう比べると、義理の息子は頑張っていると思う。
写真の価格、社内販売の割引後だから、もう少し高いと思うが5%だったか10%だったか不明。
増築の和室、ちゃんとした和室で、凄く高かったように思う。
当然、現金払い。
余裕しゃくしゃく過ぎる家を建ててしまったのだ。
これの後悔を30数年後、その時の経験を生かし切れず、、、、早まりすぎたと後悔。
妻はトヨタホームに満足してる感じ。
私も雨漏りさえしなければいいという感じに後退というか、、、そういう心境。