推認有罪は服務命令違反か、遵守か、どちらなのだ。
遵法精神から行くと、推定無罪が服務命令だろうから、違反のようにも思える。
場合によっては、それを破ってもよいという判断を小沢氏の秘書裁判で裁判官がしたと思う。
こちらのほうが、我々に対する影響大なのだが、そう批判もない。
不思議、不思議。
いやいや、こういう事を”君が代”を歌う歌わないと比べたらいけないのかも知れないし、
”推定無罪”という言葉が法律の文面に明確に書かれていないから服務命令違反ではないと考えるのだろうか。
人間、ダブルスタンダードで生きていかないと、病気になってしまう。
このダブルスタンダードが大きすぎると、何でもあり、何でもいいになってしまう。
流行に流されるということだが、これまた流されないと浮き上がってしまう。
浮き上がっているのは、校長か、歌わなかった教員か、案外、両者か。
生徒はどうなのだ。
歌うように、教師より指示されていたら、服務違反?、指導無視?、何だ、校則違反。
ともかく、アホらしい。
これも何時書いたか分からない文章だが、書いた時があるということだ。