HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

据付(その48);外壁の厚さ、話しが違う

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外壁の修理等の打ち合わせ時、工程優先で工事する事を了承したので、いまさらゴチャゴチャ

言えないが、水、木で修理してしまった様子なので、どうなっているか調べてくるのを要求され

たのが、夕べ、流石に真っ暗な中を足場を登るのは恐いので、今日の朝、調査実施。

壁は見た感じ、分からない程に美しく直っていた。

ここで止めとけば、良かったのだが、壁の破片をついつい調べてしまった。

悪い癖だ。

分かった事は外壁の厚さが聞いていたのと違う。

これには、妻も慌てたようで、資料等を調べたが、どこにも外壁の厚さを書いていない。

話しを聞いた時のメモ書きもしていない。

書いてあるのは、価格アップ(厚さを20mmにした時の)1000円/m2だけ。

これでは、言った言わないで揉めるだけで、押し切られてしまう。

自分自身を納得させるため、ダイワの見積(XEVO YU)を見ると、ちゃんと厚さ16mmとある。

ノーブルの見積も見ると、製品名も厚さ(15mm)も書いてある。

これも油断したのだろう、トヨタホームに対して。

結論は諦めようという事に、”安い物で良い物はない”という、特に家はという締めの言葉で。

写真は、外壁の破片を写したもので、一番厚い所だと15mmあるので、一般的にそこの厚さ

なんだろうという曖昧な点をワザワザ残して。

残しておかないと、支払い拒否してしまいそう。

リクシルトステム)でリフォームの打ち合わせ時には、厚さを確認し、14、15、18mmのうち

15mmを選択、その理由は真ん中という事で。

いや~まいった。

しかし、女性は切り替えが早いというか、将来に対する認識が違うのか分からん。

もっとも恐いのは、将来の修理費の確保で小遣い減らされること。

35年前に30万/坪ぐらいで建てた家が今まで持ったんだから、トヨタホームの家でも

30年は持つんじゃないが最近の妻の口癖なんだけど、補修費に最低でも1000万近くを

使っている事は記憶の彼方、”ホンマでっか”で女性は〇〇を思い込めるみたいな事を

偉い出演者が話していたが、そうなんだろうな~と思う。

このブログを見た皆さん、”家で安い物で良い物はない”という事は公理と思ったがいい。