外壁の修理等の打ち合わせ時、工程優先で工事する事を了承したので、いまさらゴチャゴチャ
言えないが、水、木で修理してしまった様子なので、どうなっているか調べてくるのを要求され
たのが、夕べ、流石に真っ暗な中を足場を登るのは恐いので、今日の朝、調査実施。
壁は見た感じ、分からない程に美しく直っていた。
ここで止めとけば、良かったのだが、壁の破片をついつい調べてしまった。
悪い癖だ。
分かった事は外壁の厚さが聞いていたのと違う。
これには、妻も慌てたようで、資料等を調べたが、どこにも外壁の厚さを書いていない。
話しを聞いた時のメモ書きもしていない。
書いてあるのは、価格アップ(厚さを20mmにした時の)1000円/m2だけ。
これでは、言った言わないで揉めるだけで、押し切られてしまう。
自分自身を納得させるため、ダイワの見積(XEVO YU)を見ると、ちゃんと厚さ16mmとある。
ノーブルの見積も見ると、製品名も厚さ(15mm)も書いてある。
これも油断したのだろう、トヨタホームに対して。
結論は諦めようという事に、”安い物で良い物はない”という、特に家はという締めの言葉で。
写真は、外壁の破片を写したもので、一番厚い所だと15mmあるので、一般的にそこの厚さ
なんだろうという曖昧な点をワザワザ残して。
残しておかないと、支払い拒否してしまいそう。
リクシル(トステム)でリフォームの打ち合わせ時には、厚さを確認し、14、15、18mmのうち
15mmを選択、その理由は真ん中という事で。
いや~まいった。
しかし、女性は切り替えが早いというか、将来に対する認識が違うのか分からん。
もっとも恐いのは、将来の修理費の確保で小遣い減らされること。
35年前に30万/坪ぐらいで建てた家が今まで持ったんだから、トヨタホームの家でも
30年は持つんじゃないが最近の妻の口癖なんだけど、補修費に最低でも1000万近くを
使っている事は記憶の彼方、”ホンマでっか”で女性は〇〇を思い込めるみたいな事を
偉い出演者が話していたが、そうなんだろうな~と思う。
このブログを見た皆さん、”家で安い物で良い物はない”という事は公理と思ったがいい。