HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

据付(その41);未だ諦めてないスマートハウス機能

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写真はダイワハウスのカタログを写したもので、これでも充分でないが、殆ど電気の

緊急時自家発電、自家消化を達成できる道筋に上がれる。

多分、電源は100Vラインだけだろうから、200Vラインに繋がっているIHやエアコンや温水器

はどうするんだという問題は残るが、何とかできる感じがする。

リーフでもあれば、2日、3日、4日とやり過ごせるし、小型発電機でもあれば音は煩いが

全面停電という事はない。

水は井戸を掘るという事で解決、その電源は上記で賄う。

自宅に井戸を掘った方、我が団地に未だ1名だけ(私が知っている限り)。

同僚も電気の緊急時自家発電、自家消化を目指し、いろいろやっている。

彼は電気工事士免許があるのと、チャレンジ精神(仕事上は迷惑)旺盛なのだ。

最近、別のブログでも描いたが、エンジン式の溶接機購入。

ここから電気を獲るのだ。

井戸は掘ったらしい。

温水はボイラー、石油らしいが、最近故障し、自分でなおした。

この時、壁に穴をあけたが、壁の厚さが30cm(?)だったかあり、私の新築の家の壁の

厚さを知り、その薄さに驚かれたのだ。

私は、その厚さに半信半疑の状態、一度、確認に訪問したいが、妻が深入りを嫌がり実現

していない。

もともと、こういう話で立替を計画していたのだが、スマートハウスが思いと全く違うと

気付いたとき、手付金の100万円を支払った後で、思い悩みはしたが先に進んでしまった。

電源ラインの容量も1500W(エスティマ仕様)、これを東電引き込み線程度の容量をサポート

する電線への有料交換を要望したが、出来ませんという返事。

この時、引き返すべきだったのだが、引き換えせず、理由は価格がダイワより500万円程

安かったから。この段階では家本体の構造や構成、組成にさほどの興味もなく。

トヨタだから大丈夫だろうという根拠のない油断をしてしまったのが敗因。

良かったのは、蓄電池の購入をペンディングにした事、後で購入、前の会社から大容量のが

出るという情報があったから。内販で安く買えるかもという期待もあって、、、。

この計画もボツ、幾ら大容量でも、供給できるのがコンセントのみで、その数も限られている

ので、無駄というか、使いにくい。

契約時に追加電気工事をやる予定であるので、電気の系統図等のコピーを要求したのだが

忘れられてしまっているようだ。

ダイワのような切り替え器を付けるつもり、今でも。

発電機も買うつもり、それで、大きな駐車場を確保しているんだが、維持が面倒なのがネック。

井戸も掘る予定だが、飲料には向かないらしい、これもネック。