20日(木)、昼から防湿用コンクリート打ちを実施したらしい。
らしいというのは、妻も私も仕事で不在だったから分からないのだ。
また、防湿シートはどんなものだったのか、どういう敷き方をしたのかも分からない。
非常に残念。
14時30分に帰宅すると、顔見知りになった業者が今、作業を終えた所だと言う。
業者が言うには、100%ひび割れができるという。
残っていた業者は3名、そのうちの2名が”ひび割れができる”と主張しまくり、
もう一人は、にこにこしながら聞いていた。
そこで”ひび割れがでないようにするにはどうすればよいか”と質問。
返事は”乾燥を遅らせればよい”というので、”水を張ってよいか”と質問。
返事は”コンクリートがもう少し乾いてからならよい”というので、翌朝に”水を張る”と
言うと、遅すぎて、無駄だという。
ならば、”夕方ならよいか”と聞くと、今度は”一部日陰になっているから不要だ”という。
どうも、水張りをさせたくないようす。
質問を変えて、”雨が降ればどうなるか”と聞くと、表面に粒粒ができるという。
更に、質問を変えて、”こんなに厚いコンクリで何でひび割れが出来るのか”と質問。
防湿用コンクリートの厚さは5~6cmしかないので、ひび割れが出来るのだそう。
もう一人の人が、”防湿シートを下に敷いてあるので、水が地面にしみ込めないからだ”という。
おかしいと思ったが、つっこまず。
結論的には、ひび割れた所は補修するというので、ま~いいかで終わり。
本当は、カバーを掛ければいいんだろうが、広すぎるかな~とも思う。
今日はジャスコの5%割引日で、そうそうに話しは中止。
買い物に行っている間に妻が帰宅。
妻も”ひび割れができる”と言われたという。
妻が帰るのをず~と待っていたのだろう。
コンクリの乾燥期間、1ヶ月をゆずらなかったので、事前に話しておかないと、まずいと思って
いるのだろう。