島根、福島のシステムを開発した元同僚の懇親会が２７日に開かれる運びとなった。
いいだしっぺは、島根１号の開発リーダー。
私は７０年入社、後の二人は７１年入社、後日、出世で遅れ、私は彼等の部下となってしまったが、
そういう負い目は全く感じない、それほどまでに、苦労したのだ。
福島第二で量産体制が確立というか、しっかりした基礎ができた。
３人とも柏崎時代は管理職で、金勘定がメイン、やがて、組織縮退でちじじりに。
私は、介護・医療のシステム関係へ
一人は医療装置関係へ
一人は、火力関係へ
開発リーダーは関連会社のトップへ
リーダーは私が開発に失敗しなければ、工場長、取締役、常務ぐらいにはなったかなと思うと
申し訳ない気持ちで一杯なのだ。
なんせ、工場初の顧客立会い試験で不合格を貰うという大不祥事を起こしたのだから、私が。
その時の課長は四国支社へ飛ばされ、、、、どうなったか不明。
申し訳ないというより、恥じるだけ。
三人とも、ゴーイングマイウエイという感じで、上に言いたい放題だが、それをバックアップというか
守ってくれるというか、言い訳してくれる部長、工場長がいたから面白い。
彼らが居なくなってから、右肩下がりというか、煙たがられ、あちこちにポイ。
この時には、システムの構造、性能、原価が確定していて、ま～いらなくなった３人とも言えるのだが、、、。
懐かしい、色々、思い出す。
話題はなんになるだろう。
近況かな、事故の話しかな、過去の反省かな。
いづれにしても面白いと思う。
以上、アップするのを忘れていて、懇親会終了後にアップした。
