HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

トステムの大工が下見に来る

昨日、8日(日)の11時前かに、大工がトステム(A to Z)の営業と突然に下見に来た。

見積を出す前に見ておきたかったそうで、図面だけでは不安だったのだろう。

一時間ばかり、概観を見て写真を撮った。

彼がいうには、通し柱の1本、下部が腐食または、腐りかけているというが、交換可能だと

云うので安心はしたが、価格は心配だ。

外壁を貼る工法は3者3様な感じで、絵を描きながら説明を求めるべきだろう。

彼に聞いた処では、

工期は長くて二週間、外壁は一機に剥がした方がよいという。

寒いではないかというと、防水紙をはれば、大丈夫だという、ま~夏場ならばと納得。

途中、二階の網戸が一階部の屋根に落下しているのを発見。

トステムの営業は、天窓だと思っていたそうだ。

私も最初、そう思ったのだから無理はないかと、変に納得。

大工が息子と来ていたが、この息子、跡取りはせずに、デザイン専門学校に進学だそう。

仕事を引き継いだ方がいいと余計な事を云ってしまった。

解散後、営業と雑談中、妻が大工の名前を聞いた瞬間、あの○○さんですかと聞きなおすと

そうだという。名前は知っていたが、顔は知らなかったのだ。

車も営業の車で来たと思っていたのだ。

この大工、娘が腕が良い、仕事が丁寧だ、クレームを受けない人だと褒めていた人。

ならば、風呂も見てもらうべきだったと妻が悔やむこと仕切り。

この息子の事も娘から聞いていたのだ。

子供が5人ぐらいいる長男、娘がお菓子やジュースをオヤツに出していた相手なんだと

思うと、もっと、色々、云ってやればよかったと思う。

知らなかったので、遠慮がちに話していたが、相手が神妙なので、???とは感じていた

のだが、そういう縁だったのだ。

だから、親について来たのだろう、私たちがどんな親だろうと言う興味で。

この営業も娘の事は知っていた。

ま~、同じような仕事をしていたのだから、知ってはいるだろうと思うが、

昨日までは、そういう話は全くしなかったので、わからなかったのだ。

そういう事で安くしてくれるのかな~と妻が云うので、そういう事はない、仕事は仕事だと

答えたが、多少は安いだろうとは思う。

以降は、仕事から帰ってきた22時過ぎの話し。

娘に工務店を紹介してもらい、工務店トステム製品で新築してもらおうかと言い出した。

確かに、娘が家を建てる時、安く建ててあげると云った工務店の社長はおる。

日頃はトラック、営業はベンツを乗っている社長だ。

このオッサンも娘の話では、面白い人だ。

隣の団地で、そこが1軒建てたのだが、外見がショボイからね~とか妻がいう。

ならば、ならば、

屋根を直した工務店も1軒屋を建てている、そこでも、いいんじゃないかと~。

安かったし、地震の後も確認に来たし、、、、、、。