HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

弟が精神病院を退院らしい

昨夜、21時頃、携帯がなったので見ると、登録していない番号。

また間違い電話かと思いでたが、違い、私にかかってきた電話だったが、未だに誰からかはっきり

しないが、徳島の親戚のだれか、男だと思うが、女性だったような気もする。

話しの内容は”私の弟が23日に退院するが、知っているか”というのが骨子。

当然、知らないと返事、但し、春頃には退院予定だとケースワーカーより聞いていると補足。

営業終了操作時間帯で忙しいのだが、仕事より電話の方を優先し、話し込んでしまう。

電話をかけてきた人は何を期待していたのか分からないので、

”私に何をして欲しいのか”と単刀直入に聞いたが、あるのかないのか判らない返事。

ともかく、金銭的援助は出来る状況下にないし、しない方がベストなので、貴方にもしないで欲しい

と要望、理解した感じはするが、、、、、、、、、、、、、、。

墓参りに来たり、同行を頼まれて対応しているが、それも不味いのかと聞くので、精神的な援助は

お願いしたいが、金銭的な援助は絶対にしないで欲しい。

どうしてもしたいならOKだが、最後まで面倒をみてやって欲しいとお願い。

月の生活費として、15万円はいるだろうから、ずーと出して遣って欲しいと伝えた。

私もだしては遣りたいが、地震で家が壊れ、それどころでないと言うと、凄く驚いたようで、しばし

黙り込んでしっまった。

こういう話は一切、徳島の関係者には話してないし、息子の病気も伝えてない。

資産持ちが多いので、何か援助はしてもらえるのだろうが、面倒で嫌なので、話さないし、

行き来もないし、疎遠どころではない関係、ただ、DNAが繋がっているだけの関係かな~。

こういう話をしていて、

23日は月曜日だから、退院の立会いに徳島へ行くかというと、来なくても大丈夫だと言い出した。

アパートのライフライン確保は、ケースワーカーに電話でお願いしてあると伝えた。

これも驚いた様子。

布団は、役場から手配してもらうように依頼してあると話した。

ますます、驚いたようす。

部屋のチェックも病院関係者が行えるように鍵も送付済みと追加説明。

電話相手から聞いた話で、驚いたのは、

400円/日給の作業所で働くのだそうで、そこには自転車で通うのだそうだ。

これには私が驚いたが、賛成だと応答したが、ディサービスへ行くという事の聞き違いでないかと

一夜明けた今も思っている。

ろくでもないない定年後生活に突入中。

予定とはぜ~んぜん違った。

真面目に、アドバイザーの忠告に従い、1億円を貯めておくべきだった。

年金だけでは、食うだけの生活は出来るが、ひとたび何か起こるとコケかけてしまう。

こけない為には死ぬまで働く必要がでてくる、今、そういう状況に有るんだろうな~と思う。