HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

義父が一時行方不明に

3日の夕方19時前、義父が碁会所に行ったきり、帰ってこないと義母から妻に連絡あり。

どうしようかと私に聞くので、

実家へすぐ行くのと、警察へ電話したらと言ったのだが、腰が重いのだ。

警察の電話番号はと私に聞くのだ、110番ではなく、警察署の代表電話に電話したいらしい。

携帯に入っている電話番号を教えるが、管轄が違う。

水戸署に連絡するべきだと言うと、電話帳を調べだしたので、驚いた。

好意的に判断すると、慌てていたのだろう、実父だから。

電話すると、緊急何とかをすると言われて、5分も経たない内に連絡があり、派出所の人が

らしい老人を見たので、確認するから待って欲しいとの情報が来た。

早いのには、驚いたというか、人違いだろうと思っていたが、本人だった。

迎えに来て欲しいといわれて出かけたのだが、送ってはくれないらしい。

駐在所、派出所、警察署ではなく、どうも見つけた場所で引き渡された様子だ。

駐在所の人が探したらしい。

結局、5時間、歩きまわっていたらしい。

迷ったのだろうが、助けを求められなかったのか、大丈夫だと思ったのかは不明。

派出所に助けを求めればいいのだが、OBとして、出来なかったのだろう。

ほっとくと、凍死したかも知れないが、自己責任だと言う妻が恐い。

認知症で介護認定も受け、グループホーム探しもしていて、こういう事だから、恐いのだ。

GPS付きの携帯電話をと言うのだが、本人が忘れるから駄目だというが、

出かける時に、義母が渡せばよいと思うのだが、義母もそれを忘れてしまうのかも知れない。

義理の妹は、妻にもっと実家へ行けと言っているらしいが、妻は拒否したようだ。

嘘か真か分からないのだが、私ももっと話し相手に行けばよいと思う。

以前、けやき台だったかに二世帯住宅を建てて同居してもよいと提案したのだが

拒否された、誰が拒否したかは明確でないが、強引にでも実行すべきだったのかも。