HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

水漏れはシールテープの巻き方だと言う指摘

塩素注入配管からの水漏れはシールテープの巻き方だと言う指摘をもう1人の同僚よりされてしまった。

さらに、WEBから印刷した撒き方を書いたペーパーまで渡されてしまった。

私、素人なのは事実なので、真面目に読むと

1)シールテープは右巻き(時計の回転方向)→OK

2)撒きすぎても駄目、少なすぎても駄目→10条巻きしたが多すぎたか?

3)真ん中が膨らむように巻く→均等になるように巻いていた

4)巻いたあとでシールテープを抑える→やってない

5)テープを引っ張りすぎない→引っ張りすぎてはいないと思うが、程度が分からない

6)メスネジの掃除が必要→一応はしたが、充分ではなかったと思う、途中で止めたから

7)ネジを締めすぎない→締めまくった

等々がA4サイズの紙3枚に書いてあったが、水道のジャクチを交換する時のシールテープの巻き方を書いたもの。

3.1MPaの圧力がモロに掛かる場所でのテープの巻き方がいいのかどうか判断できないが尊重するしかない。

シールテープではなく液体のシール材を使うべきだと思うが、無いのだ。

買うべきなのだろうか、買えば水漏れが止まるのだろうか。

確かに、濾過器入り口、出口の配管には液体のシール材を使っているが、径が倍以上ちがう。

本来なら、そう思う同僚が朝、交換すればよいのだが、しないのだ。

今日も彼が早番なので、出来る時間はあるので、ぜひ実施してほしい。