社民党の人が質問主意書で聞いた処、記事のような返事があったらしいが、日本郵便にどういう
問題があるというのだろう。
日本郵便、1万人の雇用更新せず 65歳以上非正規社員
http://www.asahi.com/business/update/1213/TKY201112130565.html?ref=goo
記事の中を読むと、今年の3月にも65歳未満を含む6千人の非正規雇用の人の首を切ったとある。
65歳未満というが、何歳だろう、50代、40代も含まれるのだろうか。それも何人ぐらいだろう。
就業規則では、非正規社員の雇用は”原則65歳まで”となっているようだから、
65歳の人は覚悟も自覚もあったのだろうと思う。
人手が不足で業務に支障があるなら、若い人を補充すればよい。
若い人を雇用しないという指摘なら、そうかなと思うのだが、そういう記載はないので違うのだろう。
私も来年で65歳、今勤めている会社は、体が動けば、何歳まででも雇用され続けるようだが、こちらの方が
おかしい。実際、68歳の人がいるが、ミスだらけ、問題は本人が自覚しない、してないこと。
じつは、私もミスをちょぼちょぼ犯している。
以前はこう言うことはなかったのだが、特に、状況が変ると駄目だ。
自分の経験から類推すると、適切な年齢でリタイヤしてもらったほうが、よい。
政治家も同じで、70歳前には被選挙権を失うべきというと憲法に抵触するかも知れないので、定年とすべき。
公務員も同じで、65歳で引退とすべき。
読売新聞の何たらで、80数歳でまだ、ゴチャゴチャ云っているというのが、異常なのだ。
老害、人と立場にもよるが、常識的には60歳少々ぐらいじゃないかな~と思う。
今回の震災で、年寄りの避難を説得していた人が逃げ送れ、奥さんが死亡というNHKスペシャルだったかを
見たが、年寄りの甘え、判断ミスで、人を殺した。
老害、ここに極まり、ということか。
日本郵便で考えられる老害は、あて先ミス、紛失か、作業遅れか、大した事はないというのが社民党や
朝日新聞の判断なのかな。
30代が40代の雇いとめなら、雇用をなんとしてでも続けるべきだと書いたと思うが、、、、!。