HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

ワイヤレスヘッドホーンの調子が悪くて

2007年の1月31日に購入したヘッドホーン、もう4年使用しているのだが

調子が悪くて、困っている。

SONYのMDR RF5000Kという製品で2万円で購入。

使い始めに音が出たり出なかったりするのだ。

今回の地震で床に落下したりしているので、故障しても仕方が無いのだが、故障するなら

徹底的に故障して欲しいのだ、使えたり使えなかったりするのが一番困る。

このヘッドホーン、社内販売でテレビを買うときに電気屋に探させたもの、日立製品を持ってくると

思っていたのだが、SONY製を持って来た。

日立のチェーン店だが、SONYのも売るのだと、関心したのだが、故障して、何処に修理にだせば

よいのか迷った挙句、SONYにメール、今日、その返事が来た。
 
修理費がヘッドホーン部なら7000円、トランスミッター部なら5000円だそう。
 
居間のテレビ(シャープ)には、ワイヤリングヘッドホーンを付けているが、ワイヤが邪魔。

新しいのを買うにしても、ワイヤレスがいいので、ネットでさがすと、5000円ぐらいである。

ますます修理にだすか、新しいのを買うかで迷ってしまう。

稼ぐお金が少なくなると、こういう所でも迷ってしまう。

迷ったので、4年も経っているので、バッテリーの可能性ありと判断し、充電式のバッテリーを

購入し、入れ替えたが、上手く行かない。
 
充電しないのだ。

どうもバッテリーケースに細工があるようで、分解したいが、修理に出すなら、分解など出来ない

だろうから、ますます、藪の中に入ってしまった。

ヘッドホーンがないと、テレビの音声が聞こえない、多少は聞こえるが、意味不明に陥るのだ。

難聴というのも辛い。

耳穴式の補聴器、これ両耳で50万もしたが、面倒で使っていない。

この補聴器も大きいのが便利でよい。

最近は、大きいのが使いやすくてよいと感じる年代になってしまったのだ。

さ~て、どうしましょう。

1)故障の原因が電池と結論付け、電池を入れ替える(ケースの中に)

2)我慢して使う

3)新しいのを買う

4)修理に出す

5)自分で分解し、修理を試みる

若ければ、1)→5)→3)の手順で進むと思うが、今や、4)単独か、2)かな。

1)で直れば、嬉しいが、電池が弱っていたら、音が出たり出なかったりするのかな?。

ごちゃごちゃいじって、音が出だすと、その後、3~4時間は使えるので、電池とも思えないのだ。

しかし、やってみる価値はあると思うのだが、ここ1歩が踏み出せない。

老いたな~と思う。