自立支援の受給認可(?)が下りたので、手帳を取りに来てという電話があり、息子が受取りに行った。
ここまでは良い。
其の時に、役場の担当からディサービスへ来るようにと進められたと言う。
当然、息子は気乗りしない感じだが、妻はのりき。
ディサービスに通っていると、そこに併設されれいる喫茶店で働けるのだそうだ。
色々な人と話したり、外部の環境に慣れるのはいい事だとは私も思うが、、、心配の方が大きい。
自宅で引きこもって居られるなら、それでも良いではないかとも思うのだ。
父親がこういう後ろ向きな気持ちでいるのが、不味いのだろうか。
好きなこと、例えば、居眠り、レコード聞き、テレビ視聴で日長過ごせるなら、それでも良いじゃないか
と思うのだ。
息子を外に出すことより、障害者年金を受給する方策を考えた方が、いいと思うのだが、妻は嫌らしい。
福祉手帳を貰うのも嫌なようだ。
自立支援の手帳は貰ったのに、何故、福祉手帳は嫌なのだろう。
治ることのない病気、一生涯薬は飲み続けるのだろうし、
隠しても隠し切れないと思うのだけど。