H17とH23の4月分の電気料金を比べた。
H17年は、リストラされた年で、家計費のデータを取っていたので、残っている。
H18年は途中まであるが、H17相当なので途中で記録をやめたのだろう。
変った点(H17→H23)
1)使用電力量 355KWH→193KWH
2)使用料金 7670円→4258円
3)燃料費調整額 96円→ー326.17円
4)太陽光促進付加費 無し→5.0円
何で使用量が激減したか定かでないが、多分
①蝦夷鹿用の大型冷凍庫を捨てた(H18年かな?)
②娘が嫁に行った(2月)
③テレビをブラウン管より液晶に替えた
なのかも知れないが、正直な所、よく分からない。
それにしても、太陽光売電の費用、我々が一部負担しているのだ、これには驚いた。
太陽光発電を備える家庭が増えると、これが10円、20円と上がって行くのだろう。
設備投資をし太陽光発電を備えた家庭への感謝の印しとしてなら、倍ぐらいにしてもいい。
それと、燃料費調整額 96円がー326.17円と安くなっている、これ円高のプラスの効果か。
これだけ、電力を減らしているのだから、もう1段の節電は困難なような気もするが、
3台ある冷蔵庫を2台にする手が残ってはいるが、オヤツががっぽり入っているので、抵抗大だろう。
クーラーはあるが使わない、扇風機をたまに回すぐらいだから、夏はもっと使用電力が減るんじゃ
ないかと思う(コタツを使わないだろうから)。
こういう状況で、太陽光発電を入れると、幾ら天候次第と言っても可也のプラス収益になる感じだ。