朝ズバを見ていると、宮城、岩手、福島の保育所園児の死者がゼロだと放送していた。
原因は保育士達の容易周到さが、園児の命を救ったようだ。
"津波てんでんこ"とは違う手法、発想なのだろうが、0歳~5歳位の幼児を”てんでんこ”とは行かない
のも現実だと思う。それが用意周到さに繋がったのだろう。
彼女たちも幼児見捨てて”てんでんこ”したら後日避難どころか闇討ちにあう恐れもあり、命がけ
それが用意周到さを呼んだのだろう。
東電や原発推進派に彼女等の爪の垢程の気持ちがあったならと思うと残念だ。
某小学校生は先生達が整列点呼してから退避、津波に間に合わず、大勢が死亡。
対象的なのは、小学生は先生達が整列点呼していたが、隣の中学生が”てんでんこ”で逃げ出したのを
見た小学生がそれにつられて”てんでんこ”、先生が指示したのかどうかは不明だが。
結局のところ、指導者しだいか。
私も指導力を発揮し、太陽光発電+蓄電池+PHV+井戸付きの家に建替える、発揮は経済優先で
安全・安心は後回しというのが現実的なような予感もする。
予感は、
1)あと50年ぐらいは東関東大地震そうとうの災害はこない
2)近くに原発があるので、強制避難になり、設備充分な家があっても無駄になる
3)そんなに長生きしないので、放射能おそるるに足らず
4)関東大震災、富士山噴火はあると思うが、電気は原発・火力発電所からの地発地消
9時15分、隣の駐車場工事が始まった、30日までかかると業者が大声で話していたが、一面駐車場な
のかな、屋根付きの。
見学に行ってこよう。
業者と少し喋るが、内容は書けん。
午後から、録画した番組を見て過ごす。
夕方から散歩、屋根ばかり見ていた。
最近、屋根の修理が始まったのだが、遣り方が色々だ。
1)和瓦を洋瓦に直す人
2)瓦屋根をコロ二アル、鋼板に直す人
3)壊れた所だけ直す人
4)元と同じにする人
5)壊れた屋根の上に屋根を作る人
これを見るのが面白いのだ。
岩手の業者が屋根を直していたのには驚いた。
車が2台とも岩手ナンバーだから岩手の業者と思うのと、岩手弁(?)丸出しだから間違いはないだろう。
当然、鋼板化だ。
埼玉の業者も来ていた。
茨城は乱場なんだろうか。
外壁を直そうとした家はまだ1軒、しかし工事中断、なぜだろう。