HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

普天間の移設先は福島でどうだ

普天間の移設先を双葉町大熊町富岡町楢葉町浪江町、川内町、等の原発から半径20KM以内全てと

したらどうだ、半径30KM以内でもよい。

土地を国が時価で買上げるか、長期借地化するのだ。

殆どが放棄地となるだろうから、草木が生い茂り、10年もすれば、深い森林になるだろう。

30年もすれば基地は不要になるだろうし、放射能の問題もそう騒ぐほどでもなくなるから、順次、帰ればよい。

最後に残るのは、福島原発3KM以内だろうが、ここは100年ぐらい管理した放置地だ。

暴論かな~。

そうは思わないけど。

米軍が放射能を嫌がり、実現可能性は低いかもしれないが、基地建設に数年罹るだろうから、殆ど身体に

影響のないオーダーまで引き渡し時には下がると思う。

当然、事故を起こした原発は、チェルノブイリと同じく、石棺で覆い、冷却し続ける。

それも米軍にお願いするのだ。

微量放射線は体にいいという人もいるから、その線で押すのも手だろう。

いい案だと思う。

地元を離れたくない若者は基地で雇用、沖縄と同じだ。

土地面積=πR**2/2;半分は海なので2で割った

土地面積=3.14*30**2/2=2862k㎡/2=1431k㎡

価格=1431*1000*1000/3.3714*2000=848905000000円

大部分が山林と農地だろうから2000円/坪で計算したが、市街地もあるだろうから

大体1兆円もあれば買えるんじゃないか。

飯舘村等、この半径に入らない地区は、飛び地として、編入してしまう必要はあるだろう。

額が大きすぎるので、桁数が間違っているのを恐れるが、1桁違っていても10兆円。

安い買い物だと思う。

また、将来持ち主に半額で売り戻すとすると、5000億か5兆円の買い物、お得でしょうか。

どうしても農業やりたい人や住みたい人には、100%国や自治体に責任なしという事で、

無償で貸せばいいでしょう。金取ると何らかの責任が生じるから無償という意味。

当然、公共施設はなし、ライフラインは個人で整備という事が前提です、究極の田舎暮らし。