今日は大仕事をした。
突然に妻が罹災証明の申請に行こうと言い出しだ。
理由は、私が家が潰れるとか、建替えようと常々言うので、どうなるか分からないので、ともかく、証明書を
貰っとこうという事だった。
大の男が罹災証明を貰いになど、みっともなくて行けないと言うと、自分が行くという。
それではとその言葉を信じて、デジカメで写真と撮り、パソコンで印字。
印字したのを渡すと、一緒に行こうという。
話が違う、何時もの事だが、何時も乗せられる。
仕方がないので、一緒に役場へ行ったのだが、すごーく待たされてしまった。
待っている人が2人、申請中が1人、何やらごちゃごちゃ言っているのだ。
申請書の受付だけで、後日に調査が入り、その後に証明書が発行されるので、時間がかかるはずがない。
途中から受付の人が2人増えたが、申請、2分ぐらいで終了。
6月中ごろに調査員が来るので、其れまでに、壊れた所の写真を細かく写しておいて欲しいと言われ、終わり。
我が家の申請書は妻が書いたが、申請理由は、融資となっていた。
家を建替える気分になったのだろうか。
同じ人が、受付と未だゴチャゴチャと話しをしていた、何をやっているのだろう、女性2人連れは。
帰宅後に細かい写真を撮ろうとしたが、調査員が来るまで、まだ1ヶ月ある、それまでにもっと壊れるから
と止められてしまう。
脅かしすぎたかと反省。
帰りにイオンでお茶菓子を買う。
お茶菓子を持って、近所の妻の知人宅に行くのだそうだ。
罹災証明申請の話をしたのだろう。
2時間強、帰ってこなかったから。
写真は役場に提出した玄関部の基礎の破損。