HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

自宅待機5日目

5時半に目覚め、1時間布団の中でじーとしていた。

6時半頃より30分間散歩、散歩の前に電気釜のスイッチを入れてと頼まれ、むーとするが、承知。

朝食は、30分待たされて、ご飯、味噌汁、モズク、お茶。

朝食後、HEROをビデオでみる、今しがた見終わった所だ。

妻はこれから、会社、歯医者に行くようで、ごじゃごじゃしていた。

さてさて、

会社より帰宅した妻:お見舞い金をくれると思ったららしいが、新しい嘱託の契約書を渡されただけ

歯医者より帰宅した妻:饅頭を買ってきたが弁当を買ってこづに後悔

昼飯は、めいめいで地震直後の混乱期に買ったインスタントラーメンを作り食べる

12時30分ごろか、息子の主治医との面談の為に病院へ。

これには、私も待ちくたびれた。

16時過ぎに帰宅、話を聞かないと不味いので、雑草取りを中断し、聞く。

医者は退院はまだ無理との事、ケースワーカーの話と余りにも違っており、お怒り。

私もほっとする。

ここで退院させると、薬は飲まなくなるし、病院へも行かなくなるのは目に見えているからだ。

凄く従順らしいし、どう?と医者が聞いても、大丈夫ですと答えるのだそうだ。

この大丈夫が曲者と医者も考えているようで、妻の考えと一致するので、いい医者だとほめる。

大丈夫:音は気になるが我慢できる

大丈夫:音が気にならない

どちらかが判断できないらしい、私に似て寡黙なのだ。

これらについては、自宅待機という状態が妻に凄い安心感を与えていると思う。

こういう話を暫し話し合ったが、面倒になり

植えつけるジャガイモが不足しているので買いに行こうとすると、昨年取った芋がまだ残っており、芽もでている

ので、それを植えたらどうかという。

ま、いいかという事で植えにいくと、裏のおじさんの出棺で子供が大勢見送りに来ていたので、作業実行中止。

2、3、4、5と遺体が家にあったのなら、家族も大変だっただろう。

普通は火葬してしまうと思うのだが、出棺を見てないので、不明だ。

今晩通夜で、明日、告別式。今回は失礼することにする。

子供がいなくなった後で、ジャガイモを植える。

病気が心配なので、草木灰をばっちり撒いた後で、芋を丸ごと植えたが、どうなるやら。

前年度の我が班の会計係が出ていたが、どういう関係なのだろう、班も違うし、接点もないと思うのだが。

夕食は、ご飯、野菜サラダ、お茶、後何を食べたか忘れてしまった。

23時に風呂に入り、0時前に就寝

そろそろ、会社から何か云ってきて欲しい気分にある。