退職すべきかどうか悩んでいるので、継続保険料が安いか、国保税が安いかを試算した。
この計算で気づいたのは、村の計算シートで資産割の項目が無くなっていたのだ。
年数とともに建物は古くなるし、地価は下がるしで、資産は劣化するので、変えたのだろう。
先見の明があるというのか、賢いというか、こづるいというか、元銀行員の村長的発想だ。
計算した国保税があっているかどうかはともかくとして、額が244512円、月2万円程度だ。
報酬月額を20万とすると、18740円になる、継続保険だと。
退職直後は継続保険に加入したほうが有利だが、2000円/月ぐらいで水戸まで行くのも面倒。
ここで述べたいのは、そうコロコロと遣り方を変えられては、困るのだが、
預貯金があるから収入が低くてもなんてことないが、保険料は安いと思う。
資産の中に預貯金や株、会員権なども含めて、保険料を計算するようにしたらどうだ。
以前にどこかのブログでかいたが、同じ年収200万でも土地や建屋や預貯金がある者と
そうでない者を一律に扱うのは間違っていると思うからだ。