HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

そりゃ涙も出るわ、小沢さんよ

まったく想定外の事で、犯罪捜査の対象となり、起訴されたら常人なら、涙がでるのは当然だろう。

そこには、一抹の後悔の念があるからだ。

それが人間、賢い人間の生き様なのだ。

それを見て、笑う人間は屑だし、立派な犯罪人か、痴呆症だろうか!?。

しかし、小沢さんの裁判、どうなるのだろう、興味深々だ、不謹慎か。

起訴棄却、無罪、有罪、結論がでず被告人が死亡するまで裁判が塩漬け、どれだろう。

一番よく分かったことは、小沢氏は既得権益者から徹底的に嫌われているらしいという事だ。

それだけ、怖がられているのだろう。

自分たちの権益を奪われるからだろう、確実に。

そういう事が当たっているなら、日本を再構築するには、やはり彼しかいないことになる。

67歳か、後何年もないこの時期に、こういうトラブルに巻き込まれ、心中穏やかでないと思うが、ここは我慢。

やけ酒、やけ食いはするな、ぐーと堪えよ。

このままでは、遅くとも、2年後には民主党政権は潰れる。

ごちゃごちゃ云っている人達は落ちる。

その時もまだ、刑事被告人かも知れないが、政権再編で、日本大改造をしてほしい。

孫、ひ孫の為だ。

しかし、起訴相当をだした検察審査会のメンバーの素性って何だろう。

小沢さんの判決より、こちらの素性の方に、より興味がある。

裁判員も、検察審査会のメンバーもくじ引きで選ばれるらしいが、素養を試験する必要があるんじゃないか。

常識的に、だれでもいいというのは間違いだろう。