HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

娘より200万の借金申し込み

夕べ、20時半過ぎに、妻の携帯へ200万の借金依頼が娘よりあった。

それでどうしましょうかという相談が私にあり、見たいテレビも諦め、妻の相談に乗ったが、よく分からない

依頼だ。妻より聞いた話では、

理由は、一戸建てを買うので、頭金の一部として200万を貸してという依頼。

価格=3200万

自己資金=300万

貸して欲しい頭金=200万

不動産屋が計算した月あたりの支払い額=9万

返却期間=35年

場所=つくば市近郊

坪数=聞いてないという

どこの不動産屋=聞いてないという

どこの銀行のローン=聞いてないという

金利=聞いてないというが、変動金利だという

そこで、旦那の年収を聞くと、500万ぐらいだというので、税込みか手取りかと聞くと分からないという。

最初、直感的に疑問に感じたのは、200万という額、くれというのなら分かるが、貸してくれ、これが理解

不能。まだ、1000万、2000万を貸せというのなら分かるのだが、、、、、、、、、、、、、、。

これで、ごちゃごちゃ妻と話、完全にテレビドラマのGMを見逃してしまった。

最終的に私が出した案は

1)200万はあげる。

2)銀行より、3200-300=2900万を借れ、その代わり、200万分の支払いは支援する

3)1000万円を貸そう、ただし、20年月賦で返却

いずれの場合も連帯保証人にはならない。

2,3万だせば、連帯保証人を引き受けてくれる人がいるというので、驚いたが、認識が間違っていると

思うが、追求も説明もしなかった。

少なくとも30何年前に家を建てた時の手続き等、まったく、記憶にない様子だ。

その時は、保障協会に入り、連帯保証人も必要だったし、会社が保証人になり借りられたお金もあったのだが。

それで、今日、21日に娘の所へ行き、話しを聞こうという提案があったが、アホラシイので断った。

あならなら、上の1)~3)、どれにするかときくので、3)だと答えた。

更に、2000万ぐらい無利子で貸すかと云うとムスーとした。

最後に、年収が税込み500万で、3200万の家を買うのは、リスクが高すぎるので反対だと伝えた。

500/12=41万で、ローン支払いながら、2人の子供の教育が貴方なら出来るかと聞くとダンマリ。

その後、娘に電話していたが、結果は不明。

しかし、以前から家を建てる、マンションに引っ越すと云われていたのに、何も考えていなかった妻は偉い。