万一にも起訴相当が検察審査会からでて、強制起訴となった場合は
1)民主党は直ちに離党勧告をだす
2)小沢氏はそれに従いすんなりと離党する
3)しばらくは無所属で裁判に臨み
4)新党を作るか、入れてもらえるならば新党大地に入る
これ以外の方法はないだろう。
5)民主党内に意見を同にする方がいるのであれば、引き入れる
次の衆議院選挙では、
民主党は野党になるだろうから、未練はないだろう。
無罪になった暁には、政界再編による権力掌握だ。この時に現在の反小沢派の人達をなにがあっても
遠ざけることが国のためだ。
なお、民主党が離党勧告を出さなくても、離党した方がよいと考える。
理由は、どうせ国会ごちゃごちゃになるだろうから、少しでも早く民主党政権は飛散した方がよりよいからだ。
幾ら阻害されていようとも、民主党に属していると、政権への助力はしてしまう。
外にでて、遠心力を働かせたらよいと考えるからだ。
遠心力ではなく向心力が働けば困ってしまうが、それでも民主党の大臣達では能力的に無理だと思うからだ。