法律の改正が必要なのかも知れないが、共同記者会見で小沢さんが話したことに注目した人がいないようだが
地方交付金(?)を紐付きでなく、何んにでも使えるようにすれば、額が6割程度で済むと建設省関連の予算を例に
話した。
この話、本当かどうかわからないが、政治主導で強引に遣ったらどうだ。
予算執行までにまだ7ヶ月もあるのだから、必要なら法律改正も出来るだろう。
地方消費税も国に召し上げられるらしい、これも止めたらよい。
ほかにも色々あるんじゃないか、豪腕なら歳出を減らす手立てが。
会社での予算審議でもそうだが、各部門の予算を積み上げて、社長が10%減らせと云われるのが分かっていたら
最初から10%アップした予算案を各部門は出す。
普通、金が無ければ、社長は不条理に、どこそこは更に10%削減せよとか、今回は予算を認めないとか云う。
経営判断で、各部門に違った重みを付けるということだ。
こういう事をやるのが、社長、すなわち、総理だと思うが、菅さんでは無理だと思うし、今の大臣では無理難題で
しょう。はっきり云って、独断と偏見の塊の人でないと難しい。
そこで、小沢さんの出番なのだが、云われているように冷たい人なのだろうか。