今日は、一日中、仕事なんだそうで、朝早くから昼食と夕食の準備をしている。
昼食と夕食は弁当にするから準備しなくてもよいと伝えたのだが、作っている。
息子と私の二人分の好きな弁当を買ってきて、好きなだけ食べるのが、美味しくてよいのだが
妻は、恥ずかしいと云って嫌がるのだ。
妻が買いに行くのではなく、私が買いに行くので、何が恥ずかしいのかと思うのだが、恥ずかしい
のだそうだ。弁当の空箱はり刻んで捨てている、証拠隠滅なのだろう。
女房の妹や母親、娘に知られると恥ずかしいという気持ちは分かるが、近所の人に分かっても
なんの支障があるというのだ。
専業主婦が片手間に仕事をしているという意識だから、心苦しいという気持ちになるのかも
知れないが、キャリアウーマン(働く女性という意味)が片手間に主婦業をしているという気持ち
になればよいだけではないかと思うのだが!?。
当然だが、主婦業の実態は、適当にこなしているだけ、それを認めているのだから気持ちも
そうなれば一致していいではないかと思うのだが。
因みに、隣の新聞社の部長さん、主婦業をしているとは思えない、主夫はよく見るが、旦那も
恥ずかしいという気持ちはないようだし、奥さん(こういう表現でいいのか?)もないようだ。
反対側の奥さんは、専業主婦だが、夕方からパートに出ている。
旦那は会社から帰宅後、多分、母親と夕食をしていると思われるが、そんな事を非難したり
する気持ちもない。
斜め前の奥さんは、もう70歳を越えていると思うが、彼女は専業主婦のみ。
一日中、旦那と一緒のようだが、逆に何をしているのだろうと思ってしまう。
横の奥さんは、庭のバラ(?)に水遣りしか見ていない、何しているんだろう。
旦那は、定年後も前の会社で嘱託として働いているので、昼間は1人なのだろう。
これが、一番なのかな。しかし、もう65歳ぐらいになるから、終わりかな。
しかし、中々、仕事に出かけない、何時からなのだろう。
昨夜、言われたが、そんな事、覚えておられないだろう。
見た事のないスカートとシャツを着ているが、似合っているとは思うが、頭の毛がふさふさして
いたら若々しくてよいと思うのだが、カツラは嫌いなのだそうだ。
若々しい服を着ていても、頭の毛が薄ければ、白髪があれば、年相応に見えるだろう。
どういう考えなのだろう。
新聞を老眼鏡を掛けて読んでいる姿を、目の前でチラチラ見ながらブログを書くとこういう不満、
疑問になる。