HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

昔の時代の同僚との懇親会

昨夜、大みかの居酒屋で”リストラ部屋時代の同僚との懇親会参加”に書いたメンバーと

YOさん:元課長なのだが、関連会社の営業所長として転職

Nさん:長い出稼ぎが昨年の10月に終わり、元の職場に復帰、サッカーチームの監督が楽しいのだそうだ

YOさんは、ポリープ摘出をし、禁酒中だったそうで、東京での元会社の研究発表会後の懇親会参加を

を契機に飲兵衛に復帰したのだ。

その他の人の近状は、

Yさん:継続社員として勤務中

Oさん:4月で定年、未だ退職金をもらってないのだそうだ。本当かな!。

失業給付をもらい終わった後で、全国一人旅に出るという、実現すると羨ましい。

Fさん:1000万を元手に株の売買を楽しんでいる

Mさん:温水プールで泳ぐ生活とゴルフ三昧、楽しいというが本当かな

Kさん:半導体工場の作業員として現役らしい

私:相変わらずボーラーマン

盛り上がった話題は年金の構成、我々時代には、第一年金、第二年金、第三年金、経過年金とあったのだ

が、今や第一年金と第二年金しかないという。

5年前に資料として渡された物との比較しての話だと思うが、額も少ないという。

収入はどのぐらいあるのかと聞かれ、ついつい600万ぐらいと答えてしまった。

酔ってると、碌な事を云わない。

リストラ部屋時代の同僚で、残った人の消息は大体分かったが、全てではないが、殆どが元の会社に戻

っているそうだ。

そこでまた、

私とYOさんが辞めなければ辞めなかったと、Fさんより責められてしまう。

YOさんは、小さんと沼さんが辞めたから、それにつられて辞め、

私は仲さんが辞めたから辞めたと言い訳。

課長の岸さんも、〇防を突然に止めるのも聞かずに辞めたでしょうと補足説明。

そういう雰囲気になったから、リストラ部屋は正解だったのだろうが、我々二人がやめたのは手違い

だったと常務が同期会で、同期の手前だろうが、話したと説明すると皆さん、何となく納得。

時間がわだかまりを解いていくのだろうし、食うに困っている者がいないのも、そういう傾向を

助長しているのだろうと思う。

突然、Mさん、遊んでばかりいると早死にするので、働けと激をいれるが、61歳になったので

もう嫌だと言う。彼も資産家の端くれ、安月給で働く気はないらしい。

そこから、死んだ時、どう連絡するか、Kさんが、外国人花嫁をもらった時、どうするかという暗く明るい

話で盛り上がる。

石さんが、インドネシアから帰国した時に、歓迎会を遣ろうという事が決まり、御開き。

ビール中ジョッキで3杯、これ以上飲みたくとも飲めなかった。

会費は4200円、高い感じだ。

妻に電話、駅までだが迎えに来た。

不思議にメンバーは妻には恵まれているようだ。

妻に恵まれているという事は現役時代、仕事よりそちら優先の生活だったのだろう、だからリストラされたと

考えれば納得も行くが、それでよかったのかなとも思う。

大事な事を書き忘れたので、追記修正だ。

Mさん、プール通いなのだが、珠に偶然に女性の腕に触れると、ぴりぴりとくるという。

その感じは、彼が私の腕を触り、こういう無味乾燥の感触ではないというのだ。

そんなもんですかね、私、女性の腕を触っても何にも感じないのだが、当方がオカシイのかな。

孫(女)の腕を触ると、すべすべとしていて、綺麗な肌だなとは感じるが、そういう感じしかしないのだが、

職場のおばちゃん、御姉ちゃんに麻痺してきているのかな。