HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

隠し貯金の出現

"北方文化博物館と関川村の渡辺邸へ"で「スピードが出る車がほしい」旨の話の続きがあり、

隠し貯金で買いなさいという話と、ガンで1ケ月入院すると75万円もらえるので、

何ケ月か入院し、それで買えばというのだ。幾ら昔のアリコのガン保険だと言えども、1年間も

其の額がもらえるとは思えないし、万一もらえて、900万に為っても、これでは再起不能でどうし

ようもない。次にでたのが預貯金の話で、自分の父親に30年前の郵便貯金が出てきたそう。

額は20万円、利子が10万円らしい。

郵便局からの通知が30年前の職場から転送されてきたのだそうだ、17日に。

私にもあるだろうような事をいう。

確かに、北陸銀行の口座に1万円ぐらいあり、それを降ろした事は20年ぐらい前にあるが、もうない

と思う。思うとしか云えない、記憶にないのだから。

強く云われるとあるような気もする。島根、福島、福井、新潟、千葉、神奈川と動いていたのだから。

どこかで書いたが、農林中央金庫に口座があり、全て降ろした心算が、1000円ほどだったかが

残っており、フォローされ続けた事はあるが、6県は住所が違い、相手もフォローのしようがなく

お金が残っていても没収だろうと思うのだが、、、、、、。

福井県敦賀市中央本町の東村田昭

神奈川県大和市何たらの東村田昭

千葉県船橋市習志野の東村田昭

島根県松江市の東村田昭

福島県双葉郡富岡町の東村田昭

新潟県柏崎市の東村田昭

銀行や郵便局がそこの住所に連絡書を送っても、代替わりや廃業で転送不可能だろう。

出張旅費の振込みと引き出しで、現場毎に通帳を作っていた事はあるのだが、使いきったと思う。

30万*12ケ月*6現場=2160万

1現場1年でこのぐらいだが、実際はもっといたので、5000万ぐらい貰っているかな。

宿屋代で半分は使うから、2500万は残ったはずだとは思うが、どこに消えたのだろう。

多分、妻も同じ感覚でいるのかもしれないが、実際は、北陸銀行の例では1万円ぐらいだ。

この疑念は消さないと思う。

最後に言われたのは、新しい車が欲しいといいだしたのだから、幾ら余分なお金がたまったのかと

追求してきた。

通帳を見てると思うので、笑って答えず、多くても少なくても合っていても責められるからだ。

話の閉めは、80歳の時には、現金は葬式代の300万でよいという。

300万の根拠は父親が今持っている現金らしい。

昔のアリコのガン保険で、死亡保険金は病名を問わず150万でるというので、

300万+150万=夫婦の葬式代かな。

ここで、話を止めた。

止めたのは、老後の月毎の生活費の話になると面倒だから。

早く、茨城空港見学に行きたいが、昼飯を食べてから行けという。

親切なのか、不親切なのか判定が難しい。