HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

危険物取扱者の保安講習申込

今日は久しぶりの土曜日の公休日。

ノンビリし、駄文をブログに載せていたのだが、職場から迷惑な電話が来た。

現在の保安責任者が前回講習から3年経過し、再受講するはずであったのだが、

免状を紛失したので、保安責任者を変わって欲しいと要求してきた。

当然、お断り、面倒な事はしたくないし、

ペーパーだけ、就職する為に取得した資格、受験参考書以上の知識など全くないし、

4年前に勉強しただけで、忘却の彼方だ。

彼には、免状をなくしたなら再発行をしてもらえばよいだろうと、

それは冷たい返事をしたのだが、

町長が、館長が、支配人が、消防がと煩く言ってきたので、了承。

18日に職場近くの消防に保安講習を申し込むという事で話しをつけたのだが、

よくよく考えれば消防が講習会をやるわけはないと気付く、気付くのが電話交渉中ではなく

引き受けた後、やはり、少し呆け始めているのだろう。

不安になり、妻が無駄無駄というのを押し切り、村の消防本部に申し込みに行くと、

案内書と申請書を渡された。

そこで書こうとしたのだが、案内書をくれた消防官が、18日までに郵送で、または19日に

現地受付まで持って行ってくださいという。村の本部では受け付けないという。

流石に、慌てた、今日は16日、日にちがない。

郵便で出すと今日中に出さないと17日は休みなので18日には着かない。

19日に水戸まで手持ちで行くと、公休日が半日潰れる。

ともかく、申込書は書くことにしたが、勤務先とはどこだ、またその番号は何番か分からない。

仕方がないので、連合会に電話するが出ない、土曜日の14時過ぎだからだろう。

いやいやながら、現在の保安責任者に書き方を教えてもらう為に連絡、

動きが早いと誉められるが、18日に仕事場で書いていたのでは間に合わないというと驚いた

様子、彼も案内書を見てないようだ。

彼も消防署に走り、案内書を貰い、そこで書き方を教わり、私に連絡。

勤務先とは、給料を貰っている会社で、今仕事をしている会社ではないのだそうだ。

事業所番号は分からなければ空白でよいとの事、また案内書を読んだ妻が、書いてあるという。

確かに書いてある。

案内書をこの時点で始めて読む。

送るか手持ちするかで、悩むが、ともかく、4700円分の収入証紙は買おうと決める。

何時もは、警察署で購入しているのだが、土曜日の午後、無理だと思うが、妻が警察に

電話、「収入証紙」は売ってますかと。

出た相手は誰か判らないが、安全協会はもう店じまいという返事だが、親切な人なのだろうか

自動車学校に行けば売っていると思うと教えられた。

教えられた自動車学校の電話を調べて、電話。売ってもらえるか、領収書をもらえるかを

妻が聞いた、驚くばかりの行動だ。

領収書はないが、販売証明書は発行するというので、一抹の不安はあったが買うことにした。

更に、郵便局も本局に行けば、19時までは、簡易書留を受け付けるという。

つい調子に乗り、やって来てと頼むと、これ以上の親切は嫌だという。

親切だった理由は、保安講習会を受けると、3年間は私が仕事をすると判断、その間は年金を

自腹で支払う必要がないからだそうだ。

3号より1号の方がよいと思うが、ケチというのかみみっちい。

そういう事で、まずは自動車学校で、収入証紙を買う。

購入者名を会社の名前にして欲しいと頼むと、販売証明書にそういう欄がないという。

確かにない。

まずいと思ったが、もう後戻りは出来ない。証紙を申込書に貼り付けてしまったからだ。

気を取り直して、郵便局の本局へ行く。

並んでいるのだ、郵パック(?)で乾燥芋を送っているのだ。

順番が来たので、返信用切手50円分を買い、領収書に会社名を書いて欲しいと頼むと

機械処理なので、会社名を書く欄がないという、見るとない。

次は簡易書留、これは会社を書く欄があると思うがない、発送者名を会社名にして

欲しいと頼むと、出来ないという。

結局、社名の入った領収書等は1枚もない、清算できるか不安だ。

ごちゃごちゃ云われそうだ。

最悪、頭に来て自腹か、あ~恐ろしい。

結局、電話が来てから、帰宅するまで約4時間もかかってしまった。

残業に付けたい気分だ。

講習会は2月4日(木)で、早番なのだが、現在の保安責任者は公休。

彼に出勤してもらうしかない。

最後に、会場である文化センターの駐車場を調べると、410台止められ、400円/日らしいが

受講者の定員は460名、駐車場が不足だろう。

400円の領収書を貰い清算しなければならないので、面倒だというと近くに無料で止められる

駐車場があるという。YAHOO地図で調べるとあるが近くではない、1KMはある。

そういうと、電車で行ったらという。

もっと歩くか、バスに乗らねばならない、面倒だろう。

大体が、出発駅までどうやっていくのだ、バスなど朝1本/日しかないのだから。

本当にどたばたした一日でした。