HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

胆石ではなく虫垂炎が化膿

私の事ではなく、同僚の病。

下腹が痛いという事で年末にレントゲンを撮り、石があるようだから、年明けにCTを撮ろうと

医者から云われ、8日にCT撮影。

その結果は石ではなく、虫垂炎が化膿していると診断され、紹介状を持たされて

国立水戸病院へ、その足で行った。

行ったというよりは、行かした。

最初の病院の帰りに仕事場に立ち寄り、「出来たら仕事を変わって欲しい」という。

当然、理由を聞くと、前述の通り、これで嫌だと言えるはずがない。

仕事は変わってあげたが、そういう予定がなかったので、疲れる疲れる。

8日の20時過ぎに、職場に連絡があり、明日(9日)は出勤するというので、ひと安心した

のだが、今日(9日)に出勤早々、12日も再検査なので、休みたいという。

理由を聞くと、

診断は最初の病院と同じ診断で、即入院だといわれたらしいのだが、何か、ごちゃごちゃ云った

らしく、もう一人の年配の医者が、痛くないなら、入院はいいかと云ったのだそうだ。

「痛くないはずがない」とも云われたらしいのだが、レントゲンを撮った病院で痛み止めを処方され

ているかららしい。

虫垂炎が破裂すると死んでしまうのではないかと聞くと、

手術はするという。

手術できないのは、血液をさらさらにする薬を土浦協同病院から処方され、それを飲んでいるからだ

そうなのだ。この薬を飲むのを止めてから10日後でないと手術できないのだそうだ。

心臓カテーテル治療を行なったので、予後の為の薬だろう。

11月の会社の健康診断で、心電図に異常があると日赤で指適され、土浦まですっ飛んでいった

のだから、

普通なら、土浦協同病院への紹介状を書いてもらうと思うのだが、違うのだろう。

土浦協同病院への紹介状を書いたのも、レントゲンを撮った病院なのだから、無理ではないと思う

が、担当医が違うと、病気が違うとそういうものなのかな。

レントゲンを撮った病院、外科医がここんとこ居ないので、紹介されたらしい。

こいう事も関係しているのかな。

待ち時間10日の間に破裂でもしたらどうするのだろう。

入院したらどうかヒツコク勧めたが、点滴だけで10日も入院が嫌だという。

虫垂炎が腫れただけと軽く考えているのだろうか。

そういう事で、12日の仕事のチェンジは断わったが、軽い手術なのだろうか。