HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

記憶障害の疑い

記憶障害が発生しだしたか不安だ。

昨日(日曜日)のことだ、清掃会社の人が1階を清掃していたので、彼に誰に鍵を開けてもらった

のかと聞いたのだ。返事は私なのだそうだ。

所が、開けた記憶がないのだ。

開けたというおぼろげな記憶は有るのだが、それは一昨日(土曜日)に開けたという記憶だ。

記憶がないというより、混濁しているということなのだろうか。

所が、7時、9時の記憶はあり、ないのは8時台の記憶だ。

特に9時の記憶は鮮明で、清掃係と風呂場のバリアフリーについて議論した事等、よく覚えている

し、彼女に私の様子を聞くと、普通だったというのだ。

また、仕事上のミスも終日起こしていない。

ただただ1階を清掃する為に開錠したという記憶がないのだ。

当然だが、開錠すべき場所に過不足を起こしていない。

当日は出勤時間が30分遅れて、ばたばたと作業をしたのは事実だが、セキュリティの解除を

待っていた人の名前も顔も覚えている。

不安な気持ちになっているのは、「駐車場の外灯が消えてた」で書いた現象と連続しているからだ。

これも私の勘違いなのだろうか。

外灯が点いていないと駐車場は真っ暗、それを明るい中で車に乗ったと勘違いしているのだろうか。

当てはまる事は

1)実習生がきており、緊張していた

2)出勤時間に遅れた(この時は1人作業)

3)血圧の上が95しか無かった

ぐらいだ。

それで、脳外科に行くかどうか悩んで、妻にどこかおかしいかと聞くと、普通だというので、

上の話をすると、

漢数字を西洋数字に直す問題と、洋数字を漢数字に直す問題を5題持ってきて

やれというのでやったが、4題間違い。

それで認知症だという。

認知症だと思いたくはないが、異常は異常だろう。

神経科に行くか、もうすこし様子をみるか、どうしよう。

様子を見るにしても、自分では気付かない、誰かに指適され、それを謙虚に聞かなければ

異常さを認識できないという点があるだろうから、悩んでしまう。