HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

孫がシールを飲み込む

教えられたのは問題が解決した後だが、子供がシールを飲み込んで泣いていると連絡があったそうだ。

何を飲み込んだのかと聞くと、

お寿司のシールだという。

何故、医者に連れて行かなかったのかと聞くと、

子供(8ヶ月)の内視鏡を出来るのは、こども病院だけなのだという。

こども病院へ連れていけばよいだろうと云うと、

こども病院は中々、受け付けてくれないのだそうだ。これでは役にたたない。

娘も気丈で、自己判断で、子供を逆さにして一部吐き出させたが、泣き止まないので、

海岸病院の医者に電話し、吐かす方法を教わったそうで、その方法は

泣いているなら大丈夫という事と水を飲ませということだったそうだ。

中々、水を飲まなかったが、強引に飲ませたのだろう、吐いたそうで、その後、泣き止んだそうだ。

泣き止んだ後、物を食べているので、大丈夫なのだそうだ。

日立総合病院の小児科にも連絡したが、「連れて来てもよいが、何もできない」という

返事だったそうだ。

医者不足か、設備不足か分からないが、乳幼児が病気すると、死ぬと思った次第だ。

昨日は、

さつま芋の蒸かしたのを丸ごと食べて、詰まらせていた。

それを目の前で見ていたので、孫が芋を詰まらせて、もがいていると女房と娘に伝えると、

すとんで着たが、この時は、自力で吐き出した。

昨日の今日、どうも注意をしないようだ。

大人の親指程のさつま芋を丸ごと渡したのは妻、やばいと思ったので、ずーと見ていたのだ。

飲み込んだお寿司のシールは、上の孫の夕食用の寿司のそれだったようだ。

上の孫が、「私のを食べて、詰まらせた」と電話で伝えたのだそうだ。

何故、旦那に連絡しないのだと言うと、

旦那に言うと、煩いからだという。何かおかしい。