HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

未だ寝ないのかと息子より注意される

昨夜というか、今日の早朝、02:00過ぎに息子から未だ寝ないのかと注意されてしまった。

実は、20時頃に疲れ果てて、寝て、0時に起きて、ビデオを見ていたのだ。

1時過ぎに、息子がトイレに起きてきたので、不味いとは思ったのだが、そのまま見続けて

いたのだが、02時過ぎに再び来て、注意されてしまったのだ。

それも、物凄く眠そうな顔をして。

テレビを見るのはビデオが宣伝を跳ばせるから効率がよいのだ。

妻は息子は夜、起きているとか言うのだが、顔を見る限り、寝ていた。

起き抜けの物凄く眠そうな顔をしていたが、逆に眠れなかったということなのだろうか?。

妻は私がトイレに起きて、寝室に帰らなくても平気で寝ているのだが、息子は心配して

観察に来る、本当にどちらが優しいのだ。

最近、テレビを見ながら、寝てしまう事が多いし、風呂に入っていても、うとうとしてしまう。

流石に長風呂だと、妻が覗きにくる。

序に、背中でも流してくれればよいのだが、もう二十年以上そういうことはない。

風呂で溺れて、年金が減るのが心配なのだろうか、つくづく年だと思ってしまう。

息子が何時間も寝て居られる(寝ていると妻が言うのでそれを信じて)気持ちがよく分かる

のだ。私も寝て居れる様になってきた。

02時半ごろに寝たのだが、6時には目が覚め、10時にはもう眠いのだ。

テレビを見ていない、見ると寝てしまうので、ブログを書いている。

脳の老化なのだろうか。

息子の脳は、私と同じぐらい老化しているのだろうか。

1)常に眠い

2)殆どのものに興味を失ってきた

3)注意力が散漫に

4)当然、仕事などしたくない

5)パジェロで物損事故を起こした以降、車の運転が不安になってきた

6)不思議だが、スプリンターの運転はなんともない

7)車の運転が荒くなったような感じがする

8)対人関係は面倒でメンドクサイ、これは若い時からだが、その傾向は強くなった!?

9)お腹はよくすくので、よく食べる、自制がききにくい

10)何かを実行する前に、結果を考えてしまい、消極的になってしまう

11)元々身だしなみには無頓着だが、その無頓着ぶりが進行か、妻も諦めたようだ

生活態度が息子に似てきたと言うか、厭世気分なのだ。

親子して昼寝て、夜起きている生活もいいなと思う気持ちは退廃的なのだろうか。

失礼な事だが、仕事場のディサービスや障害者支援センター、挙句の果ては、弟の入院して

いる精神病院への見舞い、息子の引きこもり、案外伝播してしまうのではないだろうか。

付加えれば、妻の息子への不満の捌け口としての立場から、そういう領域に入ってきた。

いやいや、優しくなってきたのだろう。

氷の東村田、冷血人間の東村田から悩める東村田への変遷途中なのだろうか?。

しかし、氷の東村田、冷血人間の東村田時代が懐かしい。

ゴーイング マイウエイ。

生活習慣病を除いた病気にならない基本だろう。

今、正に思い出したが、高校時代、親に早く寝ろとしばしば要求されていた。

受験勉強してたのだが、そういう時代に育ったのは、幸せだったのだろうな。