HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

通院中止してから1年と2ヶ月

通院中止してから1年と2ヶ月が経過したが、見るところ何の変化もない。

昼間も夜も適当に寝ているようだが、ここ数週間は食欲がない。

俗にいう五月病なのだろう。元気はないが、妻の話しかけにははっきりとした回答を

している。これは格段の変化だ。

はっきりとした回答とは、会話が成立しているという意味会いだ。

当然だが、私とは会話レスだ。

どの時点と比べるかで大いに異なるが、

1)高校時代;この時代も朝は全く起きられなかった;送り迎えで疲れたらしい

2)東京で生活していた美容専門学校時代;続くはずがないという不思議な確信

3)専門学校を退学し、受験参考書の訪問販売をしていた時代;借金してしまう不安

4)歌舞伎町で働いていた時代;これは母親の怒りがピークの時だ

5)予備校に通っていた時代;受験生の生活でほっとしたと言うのが本音

6)大学に通いだした時代;ほったらかしにしてしまった、これが大失敗

7)退学し、閉じこもりだした時代;断絶そのもの

8)通院しだした時代;疑心暗鬼と病院を間違ったという後悔の念で一杯

9)通院を止めた直後;不思議な安心感とそれでよいのかという不安

現在は、7)よりは遥かに良いが、8)よりは悪い。

多分、親ばかなんだろう。