HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

馬鹿な辞任をした小沢さん

小沢さんも、福田さん、安部さんと同じ系列の二世議員だったという残念なことだろうか?。

小沢さんが、福田さん、安部さんと同じ系列の議員だったならば、改革等は無理なので

早い目の交代は国益に適うのだが、それにしても、何か割り切れない。

豪腕という虚像に改革という夢を託し、託された方が、放り出したということなのだろうか。

一言で云うと馬脚を現したという事なのだろうか、それとも戦略なのだろうか。

名古屋市長になった河村さんのような人材は民主党にはいないのだろうか。

叩かれ強い人、信念の人はいないのか民主党に。

いないならば政権交代などしてみても、ただただ混乱するだけして、何も変化がない結果に

終わり、それでは無意味だし、失望感が大きすぎるだろう。

確かに小沢さんは雄弁ではないし、ディベートも苦手なようだ。

本来なら黒子に徹すべき人が表に出てきた不幸なのか、よく分からない。

麻生首相も「何で止めたか分からない」と話したようだが、この話も良く分からない。

1)辞任する理由の説明が無かったので分からない

2)秘書が逮捕されたぐらいで何故止めるのか分からない

どういう意味での分からないだろう。

昔、小泉首相が年金の未加入を追及され、確か「人生色々、会社も色々」、

「任意加入の時に加入してなかった事が何故問題なのか」のような事を答えたのだが、

福田さん、菅さんは辞任してしまった。どちらが男らしいかは評価が分かれる所だが、

小泉さん程の話術も信念も開き直りも、福田さん、菅さん、小沢さんに無いという事なのだろう。

兎に角、末端の国民として、改革の夢が無くなったのは残念だ。

夢が消えたので、政党支持率は一桁に落ちると推測する。

河村さんを市長と民主党代表の兼任にでもしない限り、民主党も終わりだ。

若しくは、河村さんモドキを代表に選ばないと、民主党も終わりだ。

小沢さん、民主党を見捨て、政党再編かな。

これはベストではないがベターだ。