何年ぶりだろうか燕がツガイで巣を直して、泊まっている。
昼間は遊びに出かけているのか巣にはいないので、卵はまだなのだろう。
不思議な感覚で、燕が来なくなってから、望まない事が起こり始めたような気がしているのだ。
この感覚は夫婦で共通なのだ。
卵が生まれて、孵化し、雛が育ち、旅立てば、現在の望まない事が燕と共に飛び去る
と勝手に願っているのだ。甘い思いなのだが、それほどに次から次ぎえと
問題がでている昨今なのだ。
写真を撮りたいのだが、姿を見ると飛び立ってしまうのだ。
雛が生まれた時が撮り時だろう。
運といえば、明日が100円宝くじの抽選日、序に3000万ぐらい当たってほしいものだ。
因みに妻は、毎朝、玄関に落ちる燕の糞を片付けている、文句も言わず。