HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

遅刻というか出勤時刻の勘違いというか

15日、早番と遅番を間違い、風呂が営業開始までに沸かない事態が発生。

勘違いしたのは当然、私ではないが、彼はこれで二度目なのだが、センター長が変わっていた

ので、初めてとの認識なのだそうだ。

甘いというか、引継ぎがなされていないというか、好い加減というか、適切な言葉が浮かばない

が、皆さんは腰掛なのだ。

もっと凄いのは、支配人、湯温が39度しかないのに、入浴客を入れたのだ。

この判断も凄い。

9時半に出勤して、それから沸かし始めると、10時までには3度ぐらいしか温度が上昇しない。

沸かし始めの温度が今頃だと暖かいので、30度はあるだろうから、10時には、33度。

10時半には36度。11時には39度。11時半には42度と変化するはずなのだ。

10時半には客を入れたそうだから、39度もなく36度だと推測するのだが、39度だと言い張る。

沸かし始めが33度あると、計算上は合うのだが、それにしても39度では寒いだろう。

お客も常連ばかりなのだが、寒い寒いといいつつ、入っていたそうだ。

これも豪い。

会社には黙っていようという事にしたのだが、17日に部長が来たときに、報告してしまったそうだ。

報告した者は、当然、この件で呼ばれたと思ったそうなので、事前に話したそうなのだが、

用件は違ったのだそうで、かなり叱られたという。

握り潰そうとした我々も好い加減だが、これで、処分もしない我社も凄い。

給料が低すぎボイラーの資格を持っている人が集まらないのだ。

人の質、会社の質、仕事の質は月給に比例する