HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

頑張れ、踏みとどまれ、小沢さん

自白しないのかな大久保秘書は?

元秘書で現役の衆議院議員から事情聴取をしたいらしいが、拒否されてるとニュース番組で

伝えていた。

これから推測すると大久保秘書が口を割らない上に、

ホリエモンのように取調調書にもサインしないのだろう。

物的証拠も確実なのがなく、あるのは政敵である人達からの証言と、西松の元社長の証言

ばかりなのだろう。

否認している方に対して失礼な言い方なのだが、「口を割らない」し、引っ掛けに乗らないのだろう。

官房副長官のように、認識の違い、記憶がないで押し通しているのかな!?。

案外、押収した証拠にも、口利きや斡旋したという記録どころか、断わったという記載があったりして

検察、困っていたりして。

例えば、「西松関係者が献金を持ってきたが、出所に違法性がないかどうか聞いた所、安心して

下さいと答えた、また、便宜は図れないがよろしいですかと聞いた所、それで結構ですと答えた」

とか、書かれていたりして。

当然、建前上の話だが、何かあった時の為に残されていたりするんじゃないのか。

兄弟などに金を貸す時、税務署に贈与と判断されるとメンドクサイので、形だけの借用書を書かす

という手法相当の事ぐらい、慎重な者なら遣るでしょう。

私の希望としては、小沢代表が辞任などせずに、そのまま選挙に入り、過半数は取れなくとも

与党が2/3を割れば、政治や行政や司法は大きく変わるし、彼なら変えられる。

秘書が逮捕された程度で代表を降りていたら、万一政権を取った時、どうするのだ。

秘書が逮捕されたという理由で、首相を降りるのか?。

大臣ぐらいなら降りてもよいが、首相ともなればそうは行かないだろう。

支持率だってそうだ、麻生首相を見れば分かる通り、一喜一憂してはいけないのだ。

頑張れ、踏みとどまれ、小沢さん。

何があっても、郵政選挙前の議席状態には戻る。

この後は政党再編でも仕方がないと考えればよいだろう。