「生活保護の申請完了」で書いたが、2月10日で申請が完了、遅くとも1ヶ月後には
保護が開始されると想定していたのだが、駄目だった。
昨日(6日)だが、扶養届書なるものが、福祉事務所から送られてきたのだ。
内容は、
1)精神的な支援の可否;回答は(可)にした
2)支援の開始時期;回答は「日赤に搬送された時から」にした
3)具体的な支援の内容及び頻度;回答は「転職や生活保護申請を勧めている」とした
4)金銭的な支援の可否;回答は(不可)にした
理由を書く欄があるので「月給が少なすぎる」と書いた
5)援助の開始時期;援助してないので空欄のままにした
6)援助の方法・頻度;援助してないので空欄にした
7)世帯についての質問には
①同居家族三人の続柄(本人、妻、長男)と生年月日、職業、勤務先、平均月収額を記入
②資産の状況;資産有、家屋=30坪、宅地=120坪と記入
③負債の状況;無
④健康保険等の加入状況;健康保険に○を付け、弟は認定されていないに○をつけた
以上、正直に書いた。
平均月収額は所得税、社会保険料、事業経費等を差し引いた額と注記されているが、
住民税や生命保険等々どうするのか分からないので、勤務先の源泉徴収票から計算し
余りに額が少ないので、疑られると面倒なので徴収票の原本を同封した。
確定申告書の課税所得金額の平均と10000円程度しか違わないのにも計算して驚いた。
改めて、低所得者という事を認識し、持ち家でなければ、生活に汲々としただろうと思う。
16日までに返送せよとの指示があるので、0時までかかって書いたのだ。
立派なのは、ちゃんと返信用封筒があったことだ。
家賃や国民健康保険の支払いが滞っているのだが、どうするのだ。
ところてん式に支払って行けばよいと考えていたのだが、これではところてんがスムーズに
流れない。
これを書いているのを見ていた妻が息子の事を「統合失調症の疑いのある病人」と書けと
いうのだが、拒否した。少なくとも私はニートではあるが、病人ではないと考えているからだ。
妹の所へも同じ書類が行くだろうが、どうかくのだろうか!?。
聞いて見たいが、聞くなというので、止めた。