HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

化繊のニューマイヤー毛布購入

寒さが身に応えるので、ダブルサイズの毛布を通販で購入した。

20日だったか5%割り引きだと言うのでJASCOカードを持って、わざわざ出かけたのだが

ダブルサイズの品物がないのだ。

妻に言わせると、そういうサイズの物は世の中にないという。

しかし、ホテルに泊まると、そういう大きな毛布があるので、業務用を買おうと思いWEBで

探した所、すぐに見つかったのだ。

羊毛にするか、ラクダにするか、化繊にするか悩んだのだが、洗濯ができる物にして欲しい

という要望を受け入れ、化繊のニューマイヤー毛布と決めた。

値段も9980円と安く、失敗でも諦められる値段であったという点も大きい。

昨夜、初めて使ったのだが、寝相の悪い私を暖かく包んでくれた。

大きいのはよい、購入は大成功だ。

不満は、値段が安い為か、常備の毛布に比べると、薄く、軽すぎるように感じるのだ。

厚さは倍、重さはもっと重く、無地がよい。

無地がよいというのは、この毛布を見た息子が、孫に買ったのかと聞いたそうなのだ。

そう思うようなプリントと飾りが付いている、これは要らない。

年を取ると、寒さが身にしみる。

もう一点欲しいのは、足先、腿を保温する何かだ。

アームチェアーにすわり、アイスクリームを食べながらテレビを見るのだが、ストーブでは足元

が冷え切ってしまうのだ。電気カーペットの上にチェアーを置く度胸がないのだ。

テーブルが置けるらしいのだが、アームチェアーは動かすからだ。

それで、ついつい居間のコタツに入り、テレビを見るのだが、なんせ、軽度の難聴、よく聞こえ

ないので、番組が面白くないのだ。

居間のテレビを、ヘッドホーンを付けられる物に変えればよいのだが、それでは小遣が

貯まらないのだ。

歳と共に生活スタイルが変わり、家具、調度品、寝具、電気製品の買い替えが必要になる。

考えもしなかったことだ。