HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

不用品の第一は携帯、第二は猟銃、第三は

「中高年失業者に携帯はいらん」で書いた携帯は、今年の10月14日に買い換えた。

以来の着信通話は、

10月14日 あんちゃん(妻が自分で付けた愛称)

10月20日 現場

10月27日 現場

11月14日 あんちゃん

11月17日 あんちゃん、不在

12月02日 現場、不在

発信は、

10月22日 あんちゃん

10月23日 ローリー運ちゃんへ

10月27日 現場

12月04日 あんちゃん

これだけだ。かけないし、かかってこない。

大体がトラブルもない平穏な毎日だし、無駄話をする(できる)友人もいないし、

まともな同僚も部下もいない。話す話題もない。

更には、必要なら出かけて、面と向かって話すし、E-MAILで処理してしまう。

時間は掛かるが、E-MAILは無料だし、記録が残るのでよいのだ。

携帯、要らないのに、ファミリー割引で、通話代が使う人に割り振られるので持てというのだ。

猟銃も今年は、射撃場だけの記録しかないのだが

01月04日 射撃場

02月15日 射撃場

03月02日 射撃場

05月26日 射撃場

06月18日 射撃場

07月20日 射撃場

09月01日 射撃場

以上だ。射撃場へ出かける回数がどんどん減ってきている。

現役時代と収入が全く違うので同じにはならない。

携帯と同じで、手放す時期がどんどん近づいてきているという事なのだろう。

後、5年も経てば、体力、気力、足(車)の問題でハンターが激減し、銃声なども聞く事は

稀になるだろう、

第三は、妻。

いきなり物から人に代わったが、第一、第二は新品でも要らないが、第三は新品なら

要るような気がするが、一番入手困難な上、維持していくのも大変だろうと思う。

第四は、子供。

継がす物がないなら不要、有るなら一番必要な者。

一番の必需品は自宅(持ち家)。

マンション等でない一軒屋の有無の不安は年とともに増大する。

二番の必需品は車。

これがないと自宅に閉じこもることになってしまう。

徒歩で10分の所にコンビ二はあるが、そういうレベルの話ではない。

三番の必需品はパソコン。

これで遊んでいると時間を忘れる。

以上、たわいごとです。

あ~あ、世界一周の旅に出かけたい。

全ての不満の出発点かも。

英語が喋れないので、通訳が要るが、嫌だという。

銃は保管が困難になるので手放したいが、再取得が困難なので、出来ないし、

車も邪魔なので、何とかしたいのだが、新たに買うだけの余力がない。

パソコンで遊んでいると、現地に出かけるのがあほらしくなるのが、救いなのかも知れない。

振り返れば、若い時、やりたいことをやるべきだったのだろう。

若い時とは、20代、第二の機会はリストラ時の57歳と8ヶ月(?)。

愚痴ばかりで、前向きな記述がないが、これが老化の証し。

隠居するのが最善なのだろうな。