ろ過器の炉材を11月26日、12月3日と実施し、今日が3回目の実施日となる。
26日はプール関係で水漏れは発生したが、問題なく終了。
3日は炉材が固着し、削岩機のような物で炉材を粉々にし、手作業で炉材を運びだしたので
騒音が発生し、時間も豪く掛かってしまったのだ。
これも水漏れはあったが、業者が残っていたので、彼等が対処で問題なく終了したはずだった
のだが、6日に近所の住民から騒音でクレームを受けてしまったのだ。
8日に課長補佐に連絡し、センター長が謝罪にでかけた。
その方の息子が同じ会社の課長補佐なので、強くもクレームできずに、クレームした親父も
引っ込んだのだろうが、親も哀れなものだ。
クレームした親父と我々も親しく、ほっとけないので、課長補佐に伝え、業者に善処させることに
したのだが、どういう善処をしたかは午後からの出勤で分かる。
炉材の取り出しに大型バキュームカーを使っているのだが、これを止めて手作業で運び出せば
音はしなくなるのだが、削岩機のような物を使う必要があれば、音は出てしまう。
コチコチに固まった炉材を塩酸等で分解する事を認めれば音はしなくなるが、後処理としての
溶剤処理をどうするのだという問題がでる。
中和すると塩素ガスがでるのではと考えるのだが!?。
「衛生管理セミナーに参加」したときの講師は炉材の交換は不要と話したが、とんでもない間違い
だった事を炉材交換をしてみて分かったのだ。やはり素人か現場をしなない方だったのだろう。
疑問はセミナーを開いた業者が、そういう事を知らないという事には怒りを覚える。
固まった炉材の写真を載せたいのだが、デジカメを持っていくのを忘れてしまう。
ろ過器の大きさは違うが11月26日は2台。
12月3日は2台。
今日は6台を実施となる、出来るか。
出勤に気が重い。