HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

H20年度の定期健康診断

14日(金)が政府管掌健康保険生活習慣病予防健診(一般健診)」日なのだが、

毎回のことながら便を取るのが負担で、めんどくさいのだ。

今年の村の健診、CT撮影の結果も見つからない。

村の健診は受けたかどうか予定表にも記載がないし、ブログにもない。

CT撮影の結果は紙ぺら一枚だったので棄ててしまったのだろう。

9月に脚立から落ちて横腹を打った所がまだ痛いので、バリウムを飲んでの胃の撮影

で、撮影台の上を転げ回るのも止めたいのだが、医者にどういうか!。

集合時間も遅くなり、逆に通勤時間帯に当たり、時間がかかってしまいそうなのだ。

億劫このうえない。

午後からは、衛生管理セミナーに参加させられてしまう。

講師は岩手大学の元教授らしいので、質問をどんどんして欲しいと顔見知りの主催者から

云われているのだが、大勢の前でアホな資問もできないだろう。

作業着とも行かないだろうし、スーツなど何時着たのか分からない程昔、様に為らない。

これも気が重い。

14日は我慢の一日となりそうだ。

以後は本日、定期健康診断後の話だ。

7時前に出て、7時30分前に病院へ到着。

人間ドッグ控え室に入ると、女性が1名既に来ていた、早い。

血圧計のスイッチを自分で入れて、計測すると、上が103、下が74しかない。

スイッチを切って知らん振り、係の人がスイッチを入れた後、診断着に着替えた後で

計ると、122、68だ。緊張したせいか。

122、68の方を提出だ。

看護師さんと思うが、その方と面接、第一声は「余り見かけない方ですね」だ。

「え~」と聞くと、わが社にお世話になっているとのことで、病院に勤務していると

思ったのだろう、実際、先週と昨日受けた同僚の2名は病院勤務だったので、

顔見知りだったのだろう。

次は医者の診察だ。

何時もの医者だ。

精密検査(CT)の結果と、どこで受けたかを聞かれる。

当病院で検査して欲しかったのだろう、昨年は病院の呼吸科を受診したのだが、

今年は村の精密検査(CT)だったのだ。

胸の聴診と腹の触診(?)、喉の見診(?)だ。

喉が詰まる感じがすると話すと検査項目にないので、耳鼻咽喉科を受けて欲しいといわれる。

女房の同級生が部長で、信頼できないというか不安だ。

前の会社の健康保険証がないので、前の会社の病院、予約できないのだそうだ。

小児科でそう云われたそうなのだ。

医者の診察の後は何時もの通りで、尿の採取、胸部レントゲン、バリウムを飲んだ食道と胃のレントゲン、

胃のレントゲン、血液検査、心電図、体重測定、聴力、視力で終わりだ。

10時40分には終わってしまった。

聴力は看護師さんが、心配する程、聞こえなかったようで、大丈夫ですかと聞くので、

「何時もの通りです」と返答、安心したようだ。

昨年、一昨年と多少違うのは、右耳が多少聞こえたのだ。1000Hzだけしか検査してないという

1000Hzだけしか検査してないというのだが、低い音は聞こえるはずなのだが。

これも、耳鼻咽喉科で検査要かな。

最後は、保険証と駐車券を返されて終わり。

駐車代金は無料だと係りから云われていたのだが、病院出口でその券を入れると、

700円という表示がでて、驚く。

ガードマンにただのはずだと言うが、ただのはずがないという。

人間ドッグの受付がそう云ったというと、彼、はっときずく。

人間ドッグの受付で、無料にしたのをまた清算機にかけたのが失敗だったようだ。

新しい駐車券を貰い終わりだ。

昨年も病院出口で清算機にカードを入れた記憶があるのだが、勘違いなのだろうか。

それともガードマンが気付き、清算機にカードを入れなかったのかはっきりしない。

11時少しすぎに自宅到着。

妻が出勤する所だった。

第一声は「大きな声でラジオをかけてるね」だ。

難聴は進んでいるのだろう。

今日一番の驚きは、妻が7時37分に携帯をかけてきたことだ。

一瞬、妹の死亡連絡かと思い、凍り付いてしまった。

話は、「早すぎたでしょう」だ。

怒りもせず、「早すぎたわ」と返す。

衛生管理セミナーに参加するために移動する時間がきた。

面倒だ。