器物破損の証拠を隠滅してしまった。
朝、ブログを書いていて、出発が30分遅れ、現場に着いたのが、6時30分過ぎ。
施設の正門を開け、裏門を開ける為に、車で移動していると、道路一面にガラスの破片が
散らばっていたのだ。一瞥しただけで、車のミラーだと分かったので、周囲を見渡したのだが、
壊れたような車はないので、事故を起こした者が片付けなく帰ったと判断してしまったのだ。
それで、それをそのままにしておく分けにも行かないので、散らばったガラス片を30分以上
かけて綺麗に片付けてしまったのだ。
気付いたのは、マイクロバスを使う時になって、アンダーミラーがない事に運転手が気付き
大騒ぎとなり、警察へ通報。
そう云われて車を見ると、ナンバーも折り曲げられている。
よく見れば分かったはずだが、
時間におくれて、あせっていたのが失敗なのだろう。
いやはや大失敗だ。
交代者に引き継ぐと、以前も軽自動車が壊された事があるそうだ。
仕事に直接関係ないので、連絡をしなかったらしいのだが、拙い話だ。
一応、御咎めなしで済んだのだが、何とも残念な結果となってしまった。