驚いた、ポンプを止めようと思い、ジェット発生装置の圧力計を確認に行くと、周囲が水浸しなのだ。
また、ヘアキャッチャーをよく締めなかったかと思い、近寄ると、違うのだ。
モーターとポンプの継ぎ手の所から水が噴出しているのだ。
慌てて、モーターを止めるが、びちゃびちゃ、よく漏電しなかったものだと感心。
Bさんを呼ぼうとするが、帰宅準備で風呂に入っているのだ、出てくるのを待っていたが、長い長い。
故障部分を確認してもらうと、ここは以前にも壊れて、業者が修理した所だと言い出す。
引継書を調べると、確かに昨年の6月に修理している。1年持たなかった分けだ。
センター長経由で業者への修理依頼をBさんに頼むが、なかなか事務所から帰ってこない。
やはり、かなりの嫌味を言われたそうだが、修理はその業者へ依頼するように指示があったそうだ。
そこで、連絡先の名詞を探すが、見つからない、これまた慌てまくる。
電話番号は分るのだが、担当者の名前が分らないのだ。
結局は、肩書き、取締役業務部長をという事で電話すると本日は休みだという。
それでは、明日、修理をお願いすると電話に出た方に要求するが、Bさん、肩書きでびびっている
のだ。センター長他との交渉をお願いした手前、黙って聞いていたのだが、今日中に直さなくても
いいのかという疑問だ。
明日、ジェットが噴出していないと、清掃係と常連さんが騒ぐ、これでクシャミでもでたら
どうするというのだ。
全く別件だが、
遠隔監視装置の点検で東京本社から技術者が3人きた。
それで、部長が手土産を持って挨拶にきたのだ、すごい気配りの人だと感心してしまう。
少し、我々と雑談する時間があったので、Cさんの旅行の話をすると、そのバックアップの作業は
残業につけてもよいという。
Bさんの話しがあやふやというか、はっきりしないので、その旅行が1~2日と思ったらしいのだが
実際は10日間なのだ。
これはやはり正確に話すべきなのだろうか。