またまた夕食まじかに電話がきた。最初は、女房の仕事の連絡だと思い出るなというので、そのまま。
二回目は、風呂に入っているという嘘で、女房が取り付かず。
しかし、電話に出ないのは気になり、疲れるので、自宅へ掛け直してしまった。
電話すると、母親だろうか、なかなか話しが通じない、80歳に近いだろうから仕方がないのだが、
「何時も、息子が御世話になってます」と言われてしまった、先手を打たれたのだ。
本人の第一声は「もう辞めるわ」だ。
本来なら、止めないのだが、気持ちが、そうはなってないので、
「何、Cさんにいびられて辞めるの、負けたんだ」と言ってしまう。
原因は、軟水機の逆洗日を、今までは週3日設定してあったのを、土曜日だけに変えたのが気にさわった
のだろう
「何で変えたのだ」と聞いた所、
「変えてない」との返答が来て、頭に来て、もう「もう辞めるわ」という電話になるのだ。
単純明快でよいのだが、御粗末そのものだろう。
しかし、軟水機が壊れていると気付かないのが不思議なのだ。
逆洗用の水は私が3リットル、ペットボトルで適時補給しているのを言い出せないのだ。
逆洗用の食塩を軟水機に詰め込みすぎ、逆洗用の水を補給する弁か何かを壊してしまって
いるのだ。それで手動で水を補給しているので、1回/週の逆洗回数が望ましいのだが、
言えないのだ、言うと、もっともめる。
伝えてない事はまだまだあるのだ。
見つけるたびに、復旧しているのだが、疲れてしまうし、見逃すことも多い。
それを彼が見つけて直すのだが、気持ちが自爆してしまうのだ。
つい最近の問題は
・排水の詰まりを清掃したと言うが、排水が流れない詰まり清掃
・ジャグジーのヘアキャッチーを丁寧に締めないのでそこからの水漏れ
・エア抜きをしないので、シールの磨耗により水漏れ
・部品を見失ったのだろう殺菌装置の警報窓を分解したままでほったらかし
・彼の当番の時に頻発するスチームサウナの故障
最後の項目はスイッチの入れ忘れと思うのだが、認めないし、証拠もないので、ほったらかし。