HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

イージス艦と漁船との衝突

車の事故と同じだ。

漁船は艦の前を通り過ぎることが出来ると思い、艦は相手が避けると思ったのだろう。

艦が舵を切らずに、ブレーキ、逆進だったのも、車と同じ理由だったのだろう。

車で急ブレーキをかけ、急ハンドルを切ると、スピードにもよるが、横転する可能性あったり、

道端に突っ込んでしまい、車が御釈迦になってしまうと判断すると、そのまま突っ込む。

但し、相手が人だったり、自転車だと、加害甚大なので急ブレーキ、急ハンドルをするが。

今回は、相手が大型艦だと急回転と急逆進をかけたのではないか、自分も沈没の可能性がでるからだ。

小型船だったので、そのまま突っ込んだのだろう。

逃げなかっただけましなのかも知れない。

漁船には、レーダーに映りやすくする装置を積んでいたと、建造者が話していたが、スイッチを入れて

いない可能性もあるが、そうでないならレーダーで監視していた者が寝ていたということだ。

寝ていたのでなければ、トイレにでも行った隙に発生したということになる。

平時には、こういうものなのかも知れないが、戦時にそういう癖がでるのではないかと思う。

例えば、複数のレーダー手が同時にトイレに行ったりして。

兵隊を緊張下に置くには、アメリカ軍のように常にどこかで戦っていないと難しいのかも知れない。

そういう意味でテロ特措法により、艦船をインド洋に派遣し、適度な緊張下に置くのは必要なのかも。

陸上自衛隊PKOゴラン高原航空自衛隊はクエート(?)。

アフガンにPKFで航空、陸上を出すのも必要なのだろう。

以上も投稿もれだ。

イージス艦の艦長をニュースで見たが、最初から出していたら、イメージがガラっと違った可能性

がある。立派な方に見かけられるからだ。

大臣よりも先にテレビにでて事態を説明すればよかったと思う。