25日の遅番の時、希釈タンクを清掃、ケミカルタンクもしようとしたのだが、塩素が不足で止めたの
だが、翌日の火曜日にはクシャミ客が出なかったのだそうだ。
火曜日の早番が、ケミカルタンクを清掃しようとして、ケミカルタンクを壊してしまい、ポリタンクから直接
塩素を入れていたと火曜日の遅番が話したのだ。
その後、多分、27日の水曜日に使っていない壊れたタンクを簡易修理し、そこからきれいな塩素を
注入するようにしたのだ。
以上の事を、26日、27日は公休なので、28日の遅番で出勤した時に、伝えられたのだ。
ケミカルタンクを壊したのは、俺ではないと何度も云うが、彼は清掃などしないので、嘘ではない。
これで、結局、生の次亜塩素酸ナトリウム溶液を、汚れていないタンクから直接注入すれば、
クシャミが出ない事が間接的に証明されたのだ。
以前から、100%濃度の次亜塩素酸ナトリウム溶液を鉄製の攪拌羽根がついている希釈タンク
に入れると、さまざまな物質が生成されて危ないと話していたのだが、無視されていたのだ。
昨年の10月頃、強く主張し、攪拌羽根の下までしか次亜塩素酸ナトリウム溶液を投入してなかっ
たのだが、最近、ケミカルタンクを壊した人がそれを無視し、投入しだしたのだ。
気付いた時には、次亜塩素酸ナトリウム溶液を希釈タンクより抜いていたのだが、この作業
かなり塩素を吸うので、20日に気付いたのだが、抜く作業をしなかったのだ。
それで、18、19、20、21日とそういう状態が継続していたのだ。
21日にはクシャミ客が出なかったのだが、22日に発生。
25日は、タンク清掃したが、少し発生。26日はポリタンクより投入で発生なし、
27日は休館日でお湯を全面交換、28日は発生なしで経過だ。
これで、やっと仲間の二人も認識したようだ。
最大の被害は、クシャミがでた客と、ケミカルタンクを壊されたオーナーだろう。
具体的にはどういう物質が生成されるのか分らないのだが、タンクを清掃するとき、溶液を
かき混ぜると、色が青から黒に、また茶褐色の物体が液面に浮いていた。
これらをすくい出し、排水口に捨てると、排水口の水の色が急変、色は茶褐色でゴミのよう
な物まで浮かび、大変驚いたのだ。
タンクの底には、更に、白い、固形物が生成されていたので、それを大体除去したのだが、
タンクの構造が悪く完全には除けないのだ。
もう一件、トラブルがあるのだが、分けて記録する。