HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

加齢という病

この病にだれも罹り、早い遅いはあるが、死亡率100%だ。
 
知りたいのは、早い進行か、そうでもないか、予兆か、単なる違う病かなのだが、最近やけに寒いのだ。
 
今もコタツに入り、石油ファンストーブをつけているが、寒く感じる。
 
風邪気味なので、鼻水が出、咳がでるのか、寒いからそうなのかが判断できない。
 
熱はない、食欲はある、外出したい欲望もあるのだが、寒さに負けてしまう。
 
天気予報では雪の予想だが、外れた、が、寒さはそれなりに的中しているのだろうと、思い込む所が

病気を抱え込んでしまう一因なのだろうが、病気とは思いたくない。

築30年ぐらいの家なので、それなりに隙間風も吹き込んでくるのだろう、これも経年という疲労なの

だろうが、家を建てるのが早すぎたのと、建替えるチャンスを見逃したせいだろう。

病気と同じだ、単語が違うだけだ。

背中がぞくぞくする。コタツに首まで入れば暖かいが、それでは何もできなくなる、寝るだけになってしまう。

必然なのだろうか?。

仕事は好きではないが、職場は暖かい。年寄りが働く裏の理由かも知れない。

若い方には申し訳ないかも知れぬが、そういう意味で、温暖化賛成だ。

日本全体が数度暖かくなり、冬でも薄着で外出できるぐらいになって欲しいものだ。

加齢による温度適応の良薬だと思う。